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2002年6月14日
リン青銅・洋白専業メーカーの清峰金属工業(本社=茨城県土浦市、清峰茂樹社長)は、昨年10月に開発した高強度銅合金『KA1025』の量産化を実現し、このほど販売を開始した。主な用途先はコネクター、スイッチ、リレーなど。新製品は、従来のバネ用リン青銅以上の性質を有しており、高価格のチタン銅、ベリリウム銅の30%安で供給する。販売目標は月産50トン程度としている。
新製品は、約8―10%の錫を含み、スリット後に低温焼鈍処理を施すことでバネ性や加工性が向上。特に、焼鈍組織を微細化したため、強度異方性、めっき性が改善されたほか、TA処理により高バネ性と高加工性を実現させ、従来のバネ用リン青銅よりワンランク上の設計ができる。
新製品は、約8―10%の錫を含み、スリット後に低温焼鈍処理を施すことでバネ性や加工性が向上。特に、焼鈍組織を微細化したため、強度異方性、めっき性が改善されたほか、TA処理により高バネ性と高加工性を実現させ、従来のバネ用リン青銅よりワンランク上の設計ができる。
三菱マテリアルのセメントカンパニー(早田雅敏カンパニープレジデント)は13日、国から社団法人セメント協会を通じて協力要請があった牛海綿状脳症(BSE)問題によって使えなくなった廃肉骨粉のセメント原料としての受け入れ・処理を、14日から岩手工場で開始すると発表した。
岩手工場では、環境省から廃肉骨粉の再生利用に係る認定を2月28日付で取得し、受け入れ・処理について検討してきた。
岩手県内より日量4トンの廃肉骨粉を受け入れ、密封状態でセメント焼成炉(キルン)に投入して処理する計画。なお、廃肉骨粉を再生利用しても、セメントの品質・性能・安全性は通常のセメントと何ら変わるものではないことを確認済み。
岩手工場では、環境省から廃肉骨粉の再生利用に係る認定を2月28日付で取得し、受け入れ・処理について検討してきた。
岩手県内より日量4トンの廃肉骨粉を受け入れ、密封状態でセメント焼成炉(キルン)に投入して処理する計画。なお、廃肉骨粉を再生利用しても、セメントの品質・性能・安全性は通常のセメントと何ら変わるものではないことを確認済み。
日本アルミニウム協会は、01年度(01年4月―02年3月)のアルミ圧延品稼働率をまとめた。それによると、板・押出合わせた稼働率は83・0%で、前年同期比8・0ポイントマイナスとなり、2年ぶりに80%台に落ち込んだ。特に押出類が2ケタ減となる一方、全体では98年度並みの水準にまで後退している。主力の建設向けが低調に推移する一方、IT関連需要の減少も大きく足を引っ張った。