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2002年7月01日
山崎金属産業(本社=東京都千代田区、山崎育四郎社長)は、昨年の中国進出に続き今年3月、3番目の海外拠点となる現地法人をタイ・バンコクに設立する一方、最新のアルミスリッターを厚木センターに導入、小松支店(石川県小松市)開設など、国内外での取り組みを加速している。特に、「ユーザーの海外シフトによる国内空洞化がさらに進んでいる」(山崎社長)状況を踏まえ、海外での事業展開に一層注力していく方針だ。
経済産業省が調査した産業別の本年度設備投資動向によると、非鉄金属産業では一部の成長分野を除いて、維持補修・更新を中心に設備投資を絞っており、伸銅品が前年度比1・3%増となるほかは、非鉄製錬6・5%減、アルミ8・6%減など、いずれも01年度を下回る見通し。なかでもメタル系電線52・4%減、光ファイバ89・3%減の電線・ケーブルは全体でも69・9%減の見通し。
同調査は3月31日時点のアンケート調査によるもので、主要産業については設備投資に加え、需要動向・企業収益動向なども含まれている。
同調査は3月31日時点のアンケート調査によるもので、主要産業については設備投資に加え、需要動向・企業収益動向なども含まれている。
経済産業省が28日に発表した5月非鉄金属統計によると、主要地金が前月比で堅調推移となった一方、電線関連製品は低調だった。
地金は、亜鉛で生産が6万トン台を回復、出荷とも前月比前年同月比ともに増加となった。在庫もいずれも2ケタ増となったが、製錬メーカーではめっき向けでの需要回復を指摘する声もあり、今後の成り行きが見守られる。
地金は、亜鉛で生産が6万トン台を回復、出荷とも前月比前年同月比ともに増加となった。在庫もいずれも2ケタ増となったが、製錬メーカーではめっき向けでの需要回復を指摘する声もあり、今後の成り行きが見守られる。