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2002年8月27日
伸銅品生産が18カ月ぶりに増加に転じる見通しとなった。日本伸銅協会が27日発表した7月生産速報によると、すでに4月から減少幅は縮小していたが、IT向け板条の高い伸びがけん引役となって全体を底上げした。
三井金属は26日、8月積み亜鉛建値をトン当たり3000円引き上げ13万5000円に改定した。月間平均建値は700円高の13万2000円。月中改定は3回目。
日本アルミニウム協会は26日、7月のアルミ圧延品・箔の需給速報を発表した。それによると、圧延品の生産は、前年同月比2・8%増の20万7642トン、出荷が同5・1%増の20万9622トンとなり、ともに18カ月ぶりにプラスを記録。これは板需要が堅調なことに加え、自動車、IT関連向けの回復を受け、押出類が増加に転じたことが大きく貢献している。