|
2002年10月03日
2日までに国内大手銅製錬メーカーの02年度電気銅下期生産計画が出そろった。上期に比べ、内需の先行き不透明感が指摘される一方、一定規模の輸出志向は各社とも維持する模様で、7社計(委託などによる重複含む)では前年同期から微減となったものの、上期比では逆に微増となった。減産傾向の流れは変わらないが、生産の落ち込みには一定のブレーキが掛かった。
大手バルブメーカーのキッツ(本社=千葉県美浜区中瀬、小林公雄社長)は1日、三共子会社の日本ダイヤバルブ(株)(本社=東京都品川区広町、石田洋一社長)とダイヤフラム弁(流体制御バルブ)の開発・製造・販売面で業務提携したと発表した。具体的には、(1)キッツは日本ダイヤバルブからOEM供給を受け、既存顧客の石油・石油化学・紙パ市場などで拡販する(2)日本ダイヤバルブはキッツの海外販売拠点とネットワークを活用し拡販する(3)3年後に3―5億円の売り上げ増をめざす(4)メンテナンス業務は両社協力で行う――など。
日鉱金属は2日、金属加工製品(伸銅品)の02年度上期生産実績見込みと下期計画を発表した。詳細は以下の通り(単位=トン、カッコ内は月産平均)。
▽02年度下期=19200(3200)
▽02年度下期=19200(3200)
▽02年度上期=19500(3250)
▽01年度下期=14569(2428)