2002年11月08日
 アルミニウムバーレーン(ALBA)は05年完成をめざし、近く拡張工事を開始するが、拡張規模は当初計画の25万トンから31万トンに引き上げられ、完成時には年産83万トンで単一工場では世界第3位の規模となる。また、アルコアとのJVによる再拡張も計画中。来日中のブルース・ホール社長が産業新聞社とのインタビューで明らかにしたもので、実現すれば世界最大のアルミ製錬工場が誕生する。

 国際銅研究会(ICSG)が6日発表した長期の世界の銅生産能力見通しによると、2006年の精錬銅能力は1585万9000トンと本年と比べて10・7%増加する。
 昭和電工など日本側6社が出資するベネズエラのアルミ製錬、べナルムの新規契約交渉問題が決着する見通しとなった。先月31日に現地プエルト・オルダスで行われた古澤昭・昭和電工専務と、ランヘルCVG総裁とのトップ会談では、基本合意に達し、現在、日本側交渉団が合意内容の詳細を詰めている。