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2002年11月20日
「底割れ決算」――。大手電線メーカーの03年3月期中間決算の結果は、こう総括されるようだ。19日、大手6社の決算内容が出そろったが、全社が最終赤字に陥った。02年3月期決算での日立電線に続き、最大手の住友電工も今中間で初の赤字となったほか、古河電工ではOFSでの特損が響いて連結で1300億円近い過去最大の赤字幅となった。事業構造の推進も影響するが、通期でも赤字となる見通しが大勢を占め、厳しい経営がさらに続くことを示唆している。
全国軽金属商協会は19日、10月末の軽圧品相場アンケート集計結果を発表した。それによると、東京地区はアルミ大板、アルミ小板、52S板がそれぞれ前月比10円安となったほか、大阪地区では全品種10円安、中部地区では63S形材が5円値下がりした。この結果、全国平均値はアルミ大板とアルミ小板が7円、52S板が6円、63S形材が5円、56S棒と快削棒が3円それぞれ値下がりした。
日本・インドネシア合弁のアルミ製錬会社、P・Tインドネシアアサハンアルミニウムの02年3月期決算は、売上高が前年比18・7%減の2億4400万ドル、経常利益が同47・6%減の1100万ドル、最終利益が同66%減の4200万ドルと2期連続の黒字を確保したが、減収減益となった。日本アサハンアルミニウムがこのほど発表した。