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2002年11月21日
新日鉱グループの中核事業会社である日鉱金属は19日、新態勢の下で初めてとなる中間決算内容を明らかにした。営業利益は金属製品の市況下落から前年同期比で減少となったものの、主に中間期前半で好調だったIT向け需要を背景に金属加工部門の伸長に支えられ、連結で増収となったほか、経常利益も2ケタ増を確保した。
日本・インドネシア合弁のアルミ製錬会社、P・Tインドネシアアサハンアルミニウム(略称=イナルム、水口幹夫社長)は今年度の地金生産量が01年度比約16・6%減の16万トン強にとどまる見込み。日本アサハンアルミニウムがこのほど明らかにした。
東邦亜鉛は20日、03年3月期の中間決算内容を発表した。柱となる亜鉛製錬での価格下落やトリートメントチャージの減少などから、前年同期から売上高、利益ともに減少を余儀なくされたが、鉛の拡販努力や、独自性の強い電子部品や電子材料、環境リサイクル事業では増収となり、部門別では改善の軌跡もうかがえた。