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2002年11月29日
日本アルミニウム協会は28日、10月のアルミ圧延品・箔の需給速報を発表した。それによると、圧延品の生産は、板・押出合わせて20万5413トンで、前年同月比5・9%増となり、4カ月連続増加。また、出荷も、同10・1%増の20万9563トンで、2ケタの伸びとなる2カ月連続プラスを記録した。自動車・ITに加え、印刷板や缶材などが堅調に推移している。
日本アルミニウム協会は28日、02年度上期(4―9月期)のアルミ地金・同製品需要実績を発表した。それによると、総需要は2年連続で200万トン台に届かなかったものの、前年同期比2・4%増の197万7159トンとなり、小幅ながら2年ぶりにプラス転換。自動車が堅調だったことに加え、IT需要の急回復、輸出の増加などもあり、全体の数量を押し上げている。
エコ(EM)電線のJIS化が実現した。日本電線工業会が普及をめざして取り組んできたもので、11月20日付で主要3品種が公示された。現在、エコ化比率が銅量ベースで7%程度にとどまっていることを踏まえ、今後、ボリュームが最も大きい建設電販分野を中心に、10―20%への引き上げにつなげていく。