2005年01月20日(木)
 トステム(菊池光男社長)と東邦シートフレーム(村上社長)は19日、金属製外装建材の資材調達から開発、製造、物流、販売までについて、業務提携することで合意したと発表した。両社はこれにより、さらなるコストダウンや新商品の開発などを通じ、業績の向上を図っていく方針だ。

 業務提携の内容としては、(1)資材調達、(2)商品開発、(3)製造、(4)販売、(5)物流、以上5点に関する取り組み。「資材調達」では、両社が必要とする原材料のうち、合意した原材料に関し、互いに協力して調達することにより、コストの低減を図っていく。「商品開発」では、協力関係の樹立によって、必要な情報交換を行い新商品開発につなげる。「製造」面では、相手先ブランドの生産を行い、互いに必要商品の供給を行う。また、「販売」面では、互いの協力で増販を実現させる一方、「物流」面では、物流経費削減、顧客サービス向上などをめざしていく。
 住友金属鉱山(福島孝一社長)と三菱ガス化学(小英紀社長)は19日、希土類鉄ガーネット(RIG)事業を統合し、RIGの製造・販売を行う合弁会社を設立することで基本合意に達したと発表した。合弁会社は折半出資とし、2005年度上期中をメドに設立する予定だ。
 日立電線(佐藤教郎社長)は19日、江蘇中天科技股有限公司と高発泡ポリエチレン絶縁高周波同軸ケーブルの製造・販売を目的とする合弁会社「中天日立射頻電纜有限公司」を設立したと発表した。2006年度の売上高約20億円をめざす。