2005年03月28日(月)
 三菱マテリアルは25日、4月からスタートする新中期経営計画(05年4月―07年3月)を発表した。これまでの4コア事業(セメント・アルミ・銅・加工)と7戦略事業態勢を5カンパニー・2事業部・1事業室に再編し、06年度連結経常利益600億円、ROA(総資産経常利益率)4%超、07年3月末で有利子負債7000億円への圧縮をめざす。
 日本アルミニウム協会など軽金属6団体で構成されるアルミニウム調査会は25日、2005年度のアルミ製品需要見通しを発表した。

 それによると、総需要は04年度見込み比1・5%増の433万6000トンで、4年連続増加。自動車向けが引き続き好調に推移し、全体の牽引役となり、過去最高の数量に達する見通しだ。
 三菱電線工業(岡本洋社長)は25日、情報通信事業を再編すると発表した。同事業の主要拠点である伊丹製作所を本年9月末で閉鎖し、特殊光ファイバー、バンドル・レーザーガイドなど光応用部品、近紫外白色LEDなどの部品系事業を尼崎事業所に移転・集約する。伊丹製作所の土地は売却し、成長期待分野である電装部品、機器部品などの国内外の設備投資に充てる。