2005年04月19日(火)
 YKKAP(吉田忠裕社長)は、サッシの価格体系を、「メーカー希望小売価格」制に順次移行していく。従来の値付けから実勢価格を反映したものに転換することで、よりわかりやすい設定とする。同社ではこれら取り組みをはじめ、東京・品川に初めてのショールームを開設するなどし、エンドユーザーへ訴求を強めていく考えだ。
 古河電工の関連会社で光関連製品などを製造・販売する岡野電線(本社=神奈川県大和市、松原邦弘社長)は18日、100ミリ角、厚さ4ミリで吸熱量400ワットの大型ペルチェ素子を開発したと発表した。半導体製造装置や医療用機器、産業用クーラーなどの加熱・冷却用途に使われ、同社従来品の70ミリ角品より3倍以上の吸熱量を実現した。本年7月から販売開始予定。
 昭和電工は18日、サマンコール社(南アフリカ共和国)及び丸紅との合弁会社である低炭素フェロクロム事業会社ミドルバーグ・テクノクロム社(MTC)の所有株式(出資比率20・7%)をサマンコール社に3月31日付で譲渡し合弁を解消すると発表した。今回の措置により、同社の低炭素フェロクロム製品の製造販売が終了、無機材料事業の一部であるフェロアロイ事業から完全撤退することになる。