|
2005年06月02日(木)
住友金属鉱山と住友商事は1日、チリの銅資源プロジェクトに参画すると発表した。米国最大手の産銅会社フェルプス・ドッジ社が所有するチリのオホス・デル・サラド社に資本参加。プンタ・デル・コブレ探鉱地区の探鉱権とオホス・デル・サラド銅鉱山の権益を取得する予定で近く最終合意する見込み。住友側の出資比率は20%(住金鉱80%、住商20%)、出資額は2500万米ドルを予定している。
日本製箔の重村郁雄社長は1日、2005年3月期決算の概況などに関し記者会見を行った。このなかで同社は、今期から08年3月期までの新中期3カ年計画「NN07」(ニューニッパク07)を策定し、2007年度に営業利益率7%を達成する方針を明らかにした。同社は前期に5期ぶりの復配にこぎつけたが、重村社長は新中計で収益力向上など態勢の強化を図り、安定的な配当実現をめざす考えを強調した。
ノース(本社=東京都豊島区、飯島朝雄社長)は30日、銅バンプ(突起)付きのプリント基板用中間材「NMBI」の自社量産を開始したと発表した。ソニーケミカル社がNMBI技術を採用した携帯電話向けCOF(チップ・オン・フィルム)を量産開始するため。ソニーケミカル向けに6―8月は月500平方メートル、9月以降は月1500平方メートルのNMBIを生産する予定。