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2005年06月17日(金)
大同特殊鋼はチタン展伸材を値上げする。原材料であるチタンスクラップ価格とアルミニウム―バナジウム母合金価格の高騰を背景に、本年4月に第3次値上げが完了したばかりだが、今後も原材料価格が高止まりすると判断。全ユーザーを対象にチタン合金を10―40%、純チタンを5―15%引き上げることを決めた。店売りは8月出荷分、ひも付きは10月出荷分から実施する。
住友金属鉱山は16日、銅精鉱の大半を占める黄銅精鉱処理が可能な湿式銅製錬技術の開発に成功したと発表した。2000年から開発に取り組んできたもので、独自にニッケル製錬で確立しているMCLE法(マット塩素浸出電解採取法)の塩素製錬技術を応用し、鉄分のメタル回収や製錬設備面でのコスト低減、効率的な貴金属回収などの利点を持ち合わせている。
すでに豪州やカナダで湿式プラントが商業ベースで稼働しているが、今回の新技術はそれらが抱える課題の克服が可能。同社は今後、内外で検討する新規製錬所建設で新技術の適用を図る。
すでに豪州やカナダで湿式プラントが商業ベースで稼働しているが、今回の新技術はそれらが抱える課題の克服が可能。同社は今後、内外で検討する新規製錬所建設で新技術の適用を図る。
不二サッシ千葉工場は、電機・輸送向けなどの外販用アルミ形材製造を強化する。前期550トンだった生産が今期は750トンにまで増加し、来期に月間1000トンへ拡大させる。
同社は主力のビル建材に加え、非建材事業にも注力。これにより、今期は千葉工場全体で前期比約4%増の月産平均1900トンに引き上げる方針だ。
同社は主力のビル建材に加え、非建材事業にも注力。これにより、今期は千葉工場全体で前期比約4%増の月産平均1900トンに引き上げる方針だ。