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2005年07月28日(木)
日本アルミニウム協会の加藤仁会長(古河スカイ社長)は27日定例記者会見を行い「月次統計では板・押出とも前年比減が続いているが、昨年が猛暑・IT関連などで非常に好調だったことを考慮すれば心配する状況ではない。板は年度初の予想通り年間138万トン、押出は予想の105万トンを少し下回る程度だろう」と需要動向は堅調との見方を示した。
また、中国元の切り上げに関しては「2ケタならともかく2%では大きな影響はない」とし、「むしろ原油をはじめとするエネルギーコストの長期高値状態が今後大きな問題にる」とした。
また、中国元の切り上げに関しては「2ケタならともかく2%では大きな影響はない」とし、「むしろ原油をはじめとするエネルギーコストの長期高値状態が今後大きな問題にる」とした。
国内の非鉄製錬メーカーが海外銅鉱山と進めている銅精鉱の年央積み交渉が難航している。鉱石の余剰感を背景にTC/RC(溶錬費/製錬費)は過去最高水準で7月上旬にも決着する見通しだったが、完全決着は8月に持ち越しとなった。
東京都伸銅品商業組合MR委員会(福田健児委員長)は26日、6月の伸銅品需要について記者会見した。福田委員長は「銅板条、黄銅板条など一部の品種に需要の改善が見られる」と述べ、銅建値の高騰など懸念材料はあるものの、需要が本格的に回復しつつあるとの認識を示した。また、企業の設備投資が増加傾向にあることを挙げて、需要は9月ごろにはほぼ前年並みまで回復するのではないか、と話した。