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2005年08月11日(木)
日鉱金属と三井金属の銅製錬アライアンスグループは、独自構造の銅精鉱と硫酸を積載する大型鉱硫船を45億円かけて新たに建造する。日本・韓国とチリの間を往復し、チリからは銅鉱石、日本・韓国からは硫酸を積み、コスト低減化を含む双方のニーズを満たすことで一層の取引拡大、安定化をめざす。
日鉱金属は、従来から国内製錬メーカー唯一となる鉱硫船を就航させているが、今回は、アライアンス会社であるパンパシフィックカッパー(東京都港区、PPC)が発注する形で大型化を図り、日本とチリ間の取引量増加に対応する。
日鉱金属は、従来から国内製錬メーカー唯一となる鉱硫船を就航させているが、今回は、アライアンス会社であるパンパシフィックカッパー(東京都港区、PPC)が発注する形で大型化を図り、日本とチリ間の取引量増加に対応する。
昭和電工は、高付加価値製品販売への注力や一層のコストダウンなどを図り、収益向上をめざす。具体的な取り組みとしては、彦根事業所で行っている建材品生産において、30%あった比率を今年22―23%程度へ低下させ、来年にも20%まで落とす。競争力の低い一般建材生産を縮小することで、建材分野においては収益力がある製品に特化していく。
超硬工具メーカーの住友電工ハードメタル(本社=兵庫県伊丹市、倉阪克秀社長)は、2005年3月期の連結売上高が対前期比18%増の540億円となり、住友電工から分社化される前の粉末合金・ダイヤ製品事業部門時代を含めて、売上高・営業利益とも過去最高となった。自動車部品加工などに使う切削工具の需要が好調で、本年4―9月期の売上高も対前年同期比10%以上の伸びが見込まれる。