2005年09月09日(金)
 昭和電線電纜(富井俊夫社長)は8日、2006年4月から持株会社に移行すると発表した。グループ事業会社の独立採算制を高め、配当を安定化させるのが狙い。同日その準備に入り、株主や顧客への説明を開始した。同社では現在、第7次中期経営計画(04―06年度)に取り組んでいるが、本年11月までにローリングし、新態勢移行後の経営目標を詰める。
 神戸製鋼所は8日、2006年3月期業績見通しを発表した。それによると、今期のアルミ・銅関連事業業績(連結)は、売上高2900億円(前年同期比2・5%増)、営業利益210億円(同24・3%増)に達する見込み。売上高は小幅増にとどまるが、営業利益は収益改善が進んで前期比41億円増える見通しだ。
 三菱マテリアルと三菱商事は8日、中国で建設を進めていたセメント混合製造工場がきょう9日に竣工式を行うと発表した。新工場では中国規格のセメントを製造し、将来的には年間30万トンの販売を予定している。