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2005年10月14日(金)
液晶パネルの透明導電膜材料であるITO(インジウム・錫酸化物)ターゲット材で、インジウムのリサイクル原料比率が増加傾向にある。需要が急増する一方で供給障害などを背景にバージン原料(新地金)の生産が伸び悩んでいるためで、2003年の約50%から06年は60%以上になるもよう。
インジウム地金の国際スポット価格は03年比で10倍に急騰しているが、リサイクル原料比率の増加が今後の価格上昇圧力を緩和することになる。
インジウム地金の国際スポット価格は03年比で10倍に急騰しているが、リサイクル原料比率の増加が今後の価格上昇圧力を緩和することになる。
同和鉱業は13日、グループの小坂製錬に回収金属の数量や種類拡大のため新型リサイクル炉(TSL炉)を導入すると発表した。投資総額は発電設備や銅電解設備改善などを含め100億円規模。
行政からの許認可を受けて着工、2007年3月末に完成をめざす。今後、グループ全体で廃基板、金銀滓、貴金属含有残渣など小坂製錬向けリサイクル原料の集荷量を引き上げていく。
行政からの許認可を受けて着工、2007年3月末に完成をめざす。今後、グループ全体で廃基板、金銀滓、貴金属含有残渣など小坂製錬向けリサイクル原料の集荷量を引き上げていく。
非鉄金属流通の中山金属(本社=東京都港区、中山喜徳社長)は、中国・上海に独資の現地法人を設立する方向で最終的な調整に入った。早ければ本年末にも開設する。同社が上海市内に現地法人を設置するのは昨年に続き2店目。保税区外に開設して中国ローカルユーザーとの取引を増やし、事業の拡大を図る。