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2005年10月17日(月)
非鉄業界で、ユーザーに対して価格是正を求める声が強まっている。需要が一定水準を保つ中、原料確保難やコスト上昇から操業面で不安を抱えるケースが増え、安定供給維持の面から価格是正を必要不可欠とするもので、ここへきて鉛やアルミなどで顕著となっている。
北米最大の自動車部品メーカー、デルファイが経営破たんしたことで、国内の電線メーカーに波紋が広がっている。
デルファイに電装部品を納入する古河電工、同じく自動車用ワイヤハーネスの周辺部品を納める矢崎総業では、業績への影響は軽微と見るものの、古河電工は約500万米ドルの売掛金があり、回収の見通しは現時点で不透明。
デルファイに電装部品を納入する古河電工、同じく自動車用ワイヤハーネスの周辺部品を納める矢崎総業では、業績への影響は軽微と見るものの、古河電工は約500万米ドルの売掛金があり、回収の見通しは現時点で不透明。
コバルトの国際価格が急落している。主用途の電池向けが低調であることを受けて、豪州などの大手生産国が安売りに傾いているためだ。
国際価格は1カ月で約18%の大幅ダウンとなったが、今月末に多くの来年分の契約交渉が行われるため、これから年末にかけて相場の基調が変わる可能性もある。
国際価格は1カ月で約18%の大幅ダウンとなったが、今月末に多くの来年分の契約交渉が行われるため、これから年末にかけて相場の基調が変わる可能性もある。