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2005年12月02日(金)
1次鉛精錬各社は、主要原料である廃バッテリーの購入価格引き上げを図っている。内外価格差を背景に国外流出が拡大してきたが、それに歯止めをかけ数量を確保するのが狙いで2006年以降も継続せざるを得ない模様だ。
同時に、各社とも安定供給に欠かせない鉛地金(リサイクル鉛)の販売価格是正にも注力、足元で従来比キロ当たり20円の上げ幅をほぼ獲得しているが、今後さらに積み上げを図る必要も生じている。
同時に、各社とも安定供給に欠かせない鉛地金(リサイクル鉛)の販売価格是正にも注力、足元で従来比キロ当たり20円の上げ幅をほぼ獲得しているが、今後さらに積み上げを図る必要も生じている。
三宝伸銅工業の縦型AP(連続焼鈍洗滌)ラインが完成し、竣工式がきょう2日行われる。生産能力は月2000トン。これにより厚さ0・1ミリ、幅680ミリまでの薄肉広幅サイズの板条生産が可能となり、リードタイムも最低3日短縮できる。
古河スカイは、中期目標で掲げた3年間で300億円の設備投資とは別枠で、エネルギー転換を図るための投資を行う。環境面の配慮に加え、原油価格が高騰し、月間1億円程度のコスト増につながっていることから、ガス化を進める。これにより、CO2排出抑制も達成させ、環境投資として数十億円規模でこうした取り組みを推進していく。