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2006年06月19日(月)
伸銅品問屋に逆風が吹いている。銅価が下げに転じ、高値時に仕入れた在庫品の販売価格が下落。しかし銅価は依然として絶対的高値圏にあり、単価がつりあがっている黄銅棒の問屋は、春先にヘッジをかけて仕入れていた在庫品も一巡してしまい、重い在庫負担を強いられている。
カドミレス黄銅棒など環境対応品を含めて必要在庫品種は増えており、安定供給力が信用度に直結する流通問屋にとっては、まさに体力勝負の正念場を迎えている。
カドミレス黄銅棒など環境対応品を含めて必要在庫品種は増えており、安定供給力が信用度に直結する流通問屋にとっては、まさに体力勝負の正念場を迎えている。
日鉱金属は米国子会社のグールド・エレクトロニクス(現・日鉱マテリアルズUSA)が持つ受動部品内蔵銅箔「TCR」の技術と商標を、グールドの経営陣が2006年3月に設立した新会社に譲渡する。これにより現地での電解銅箔の開発・製造から完全撤退することになるが、米市場への販売は続ける。
日本アルミ手摺工業会は、2005年度のビル用アルミ手摺市場統計(一部推計含む)を明らかにした。それによると、前年度の全体市場は、数量で557万5000メートル、金額は430億円に達するとした。集合住宅需要が拡大しているため、同会では数%増加したものと見ている。