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2006年06月30日(金)
非鉄スクラップ原料の需給が緩んでいる。(1)市況急変動による玉の放出(2)中国向け銅スクラップ輸出停滞(3)メーカー再編による受け入れ枠縮小――といった要因がからみ合った結果だ。
需給緩和が一時的なのか、あるいは秋口以降も続くのか、市況も読みにくく取引に大きく影響するため、メーカーや原料関係者はその見極めに神経をとがらせ始めている。
需給緩和が一時的なのか、あるいは秋口以降も続くのか、市況も読みにくく取引に大きく影響するため、メーカーや原料関係者はその見極めに神経をとがらせ始めている。
神鋼グループのアルミ棒・線メーカー、大同軽金属工業(本社=大阪府堺市西区菱木、桐山照美社長)は、このほど3カ年中期経営計画を策定した。
自動車分野や弱電分野への拡販に注力し、2008年度までに経常利益は倍増の1億5000万円(経常利益率5%)をめざす。また生産設備面では、熱処理専用ラインの新設や洗浄ラインの更新を計画している。
自動車分野や弱電分野への拡販に注力し、2008年度までに経常利益は倍増の1億5000万円(経常利益率5%)をめざす。また生産設備面では、熱処理専用ラインの新設や洗浄ラインの更新を計画している。
独立系電線メーカーの坂東電線(本社=埼玉県朝霞市、宮坂俊夫社長)は、主力の多芯ケーブル事業で採算性を改善するため、ビニルキャブタイヤケーブル(以下VCT)の生産を本年8月いっぱいで終了する。
VCTは直接材料費の比率が非常に高い一方、電線他品種に比べて売価水準は低く、慢性的に採算性が悪い。銅や被覆材材料の価格高騰もあり、本年初めに撤退を決めた。材料仕入れ先や製品販売先には通達済み。
VCTは直接材料費の比率が非常に高い一方、電線他品種に比べて売価水準は低く、慢性的に採算性が悪い。銅や被覆材材料の価格高騰もあり、本年初めに撤退を決めた。材料仕入れ先や製品販売先には通達済み。