2006年09月01日(金)
 昭和電工(高橋恭平社長)は、有利子負債の圧縮をさらに進め、財務体質改善を加速させる。今期(2006年12月期)末にはデットエクイティ(D/E)レシオが1倍台に低下する見通し。

 同社では、これら負債の削減に加え、積極的な設備投資という成長戦略も併わせて推進していく方針だ。
 三菱マテリアルは、2007年度から始る次期中期経営計画でも、連結経常利益800億円以上確保できる体制づくりを進める。07年3月期は非鉄金属価格の高騰に加えおう盛な製品需要が追い風となり、2年連続で800億円台の経常利益を見込んでいる。

 しかし次期中計では「逆風が吹いても800億円、引き続き追い風があれば1000億円の利益を確保したい」(井手明彦社長)考えだ。
 YKKAPは31日、総額38億円を投資して黒部製造所内に14インチのアルミ大型押出工場を建設すると発表した。月産能力1200トンで2007年10月に生産を開始する予定。押出工場の新設により、鋳造から出荷までの一貫ラインのファクトリーオートメーション(FA)化が完成する。