2006年09月27日(水)
 住友軽金属工業の完全子会社で本年10月1日に営業を開始するスミケイ銅管販売(本社=東京都千代田区、林建城社長)は2007年度の売上高90億円、年間販売量8400トンをめざす。

 銅管と継手をセット販売できる強みを生かした提案型営業を推進。ステンレス管や樹脂管の使用比率が大きい建築・冷媒分野で銅管の拡販を図る。
 住友商事は26日、南米ボリビア共和国にあるサン・クリストバル鉱山の権益を保有するミネラ・サン・クリストバル社に資本参加することで、同社親会社のエイペックス・シルバー社(米国)と合意したと発表した。

 住商は、クリストバル社株および親会社から融資債権など35%をシルバー社から買い取る。取得金額は、2億2400万ドル(約260億円)プラス出来高払い。出来高は、銀が同社持ち分の23%、亜鉛はトン当たり1800ドルを超える部分の20%。資本参加手続きは今月末をめどに完了する予定で来年第3四半期にフル生産開始の予定だ。
 サンエツ金属(釣谷宏行社長)は26日、きょう27日受注分から主力の黄銅棒を一律キロ当たり15円値上げすると発表した。4月の同10円アップに引き続き、これで本年2回目の価格改定となった。