2006年11月06日(月)
 世界最大の銅生産者であるコデルコ(チリ銅公社)はこのほど、2007年積み銅地金の対日輸出プレミアムをトン当たり115ドル(CIF)にすることを大手電線、伸銅メーカーなど日本の需要家に通達したもよう。

 対日プレミアムは06年積みから据え置かれたものの、05年以降は3年連続で100ドル以上の高水準となった。

 また中国をはじめとして、世界的に銅需要が好調に推移していることから、欧州向けは19%、韓国向けは2・7%それぞれ引き上げられた。
 神戸製鋼所(アルミ・銅カンパニー)の今上期におけるIT向け販売が好調に推移した。

 液晶・半導体製造装置向け需要などが底堅く推移したことで、アルミ厚板は月産2600トンと能力いっぱいで操業。

 磁気ディスク用アルミ基板は、国内・海外合わせて月産4000万枚まで拡大する。銅板条についても、前年実績を上回り、フル生産状態になっている。
 眼鏡部品加工の北陸ベンディング(本社=福井県鯖江市舟枝町5―13―4、萩原勉社長)は国内で初めて、チタンやステンレスの金属表面にカラーレーザーマーキング加工して発色させる技術を開発、新規用途の開拓に努めている。最小0・3ミリの文字が描ける微細加工のほか、光触媒機能も付与できる。