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2007年04月02日(月)
日立電線は30日、2007年度の伸銅品生産について、月間平均7800トンでほぼ前年度実績見込みと同程度の計画値を策定したと発表した。
銅管が漸減化している半面、半導体向けリードフレーム材をメーンとする銅条が漸増傾向を示し、電気用伸銅品の堅調などを背景に、これら3品種で構成される同社の伸銅品生産はここ数年、純銅ベースでは国内トップの7800トン前後の高水準をキープしている。同社は高付加価値路線を踏襲した上で、伸銅品分野では今後とも銅条にウエートを置いた生産体制で臨む方針。
銅管が漸減化している半面、半導体向けリードフレーム材をメーンとする銅条が漸増傾向を示し、電気用伸銅品の堅調などを背景に、これら3品種で構成される同社の伸銅品生産はここ数年、純銅ベースでは国内トップの7800トン前後の高水準をキープしている。同社は高付加価値路線を踏襲した上で、伸銅品分野では今後とも銅条にウエートを置いた生産体制で臨む方針。
住友軽金属工業は30日、第3次中期経営計画「2010年計画」の説明会を開催し、2007年から10年までの4年間で、連結設備投資350億円の実施を明らかにした。劣化更新・高性能化などを図り、ユーザーの要求品質向上に対応し、製品の高付加価値化を推進していく。また、単体ベースの販売計画は、伸銅品が06年並みと想定しているものの、アルミ板は年率2%、押出が同3%の成長を見込む。
財務省が3月30日に発表した2月の非鉄金属輸出統計によると、電気銅(陰極銅およびその断片)が3万4331トンと前年同月比で52・6%増加した。国別で見ると、最大輸出国である中国向けが1万7308トンと80%増加したのをはじめ、台湾向けが49・6%増の1万1215トン、韓国が3・2倍の2896トンと軒並み大幅な増加になった。