2007年04月04日(水)
 住友電工は3日、臨界電流値180アンペアのビスマス系高温超電導線材「DI―BSCCO」のサンプル供給を開始したと発表した。本年6月末をめどに大阪製作所(大阪市)で同製品の量産体制を整える。  臨界電流値は、超電導状態で流すことのできる最大の電流値を表す。住友電工はこれまで臨界電流値150アンペアの高温超電導線材を世界市場に向けて販売してきた。
 アルミ流通加工問屋のエースメタル(本社=京都府京田辺市、小島洋治社長)は来月、本社工場を全面移転する。新しい工場の敷地面積は5倍に拡張され、アルミ機械加工の作業効率を向上させるほか、今後は加工設備も順次増強させる計画だ。

 新本社工場の位置は、旧本社工場と同じ木津八幡線沿いで、東へ約300メートルの所。
 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は2日、京都大学、千葉大学と資源エネルギー分野の連携・協力協定を締結したと発表した。石油工学、物理探査、地質分野などの研究協力と人材育成などを推進する。

 京都大学とは石油工学技術、物理探査技術について、主に大学の基礎研究分野とJOGMECの応用研究分野での相互交流を進め、技術向上のための研究・開発を共同で進める。具体的なテーマとして貯留層の物理モデル、解析評価技術などを検討する。

 千葉大学とは石油・天然ガス探鉱・開発分野の技術力向上を目的とした共同研究テーマとして、構造地質学、堆積学的な視点からの堆積盆地、油層評価技術などを検討する。