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2002年7月25日
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関東地区小棒、8月後半出荷ショート懸念が高まる
・ 住友金属、粗鋼40万トン増え500万トン超
・ 武漢鋼鉄、上半期の粗鋼生産7.6%増の360万トン
・ 前田建設・東洋建設、業務提携で合意
・ シーケー金属、外面ナイロン被覆継手の需要好調
・ 住友金属、粗鋼40万トン増え500万トン超
・ 武漢鋼鉄、上半期の粗鋼生産7.6%増の360万トン
・ 前田建設・東洋建設、業務提携で合意
・ シーケー金属、外面ナイロン被覆継手の需要好調
関東地区の小棒出荷が、8月後半以降に、ショートする懸念が高まっている。メーカーでは、1・0―1・5カ月のロール待ちで、在庫は極度の低水準。需給バランスはタイトな状況が続き、すでに出荷遅れが生じた細物メーカーもある。メーカー各社は7、8月にかけて夏季炉修を実施、生産量は減少する。一方で、工事物件へのデリバリーは増勢にあり、旧盆明けの8月後半から9月にかけて、需給のタイト感が増す可能性が強い。
住友金属工業の2002年度上半期の粗鋼生産(住友金属小倉および住友金属直江津を除く)は前下半期比40万トン増の500万トン強となる見通しだ。期初予想は480万トンで、20万トン強の上方修正となる。UO管など鋼材の輸出環境が好転したことが背景にある。4―6月の生産実績は257万トンで、7―9月は250万トン前後となる見込み。
中国の大手高炉、武漢鋼鉄の上半期の粗鋼生産は360万トンで前年同期比7・6%増、鋼材生産は300万トンで同1・7%増だった。現地報道によると、同期の銑鉄生産は350万トン、同7・2%増で、粗鋼、鋼材とともに最高記録を更新したようだ。同期の売上高は87億元、利益は3・3億元だったと伝えられている。武漢鋼鉄は同国第4位の鉄鋼ミルで、01年の粗鋼生産は709万トン、前年比7%増だった。
前田建設工業と東洋建設は24日、業務提携を行うと発表した。陸上工事に強い前田建設と海洋工事に強い東洋建設の提携により、環境・エンジニアリング分野などでの共同研究や、PFIなど新たな事業分野での対応能力を強化する。さらに、海外拠点をフィリピンに持つ前田建設と香港を中心とする東洋建設が、得意分野の工事で相互協力を行うことで、海外事業の拡大を図る。
シーケー金属(本社=富山県高岡市、釣谷宏行社長)は02年度(02年7月―03年6月)、地中埋設配管向けの外面ナイロン被覆継手を、前年度比で約20%増産する。リサイクル性や耐久性が評価され、前年度に続き需要が好調なため。