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2002年10月18日
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02年上期の粗鋼生産、91年以来の高水準=前年同期比4.7%増
・ 関東鉄源協―鉄スクラップ共同輸出入札、今年最高値の1万2100円で落札
・ USスチール、コークス・鉄鉱石・輸送の3事業を売却へ
・ IHI、中国・南南アルミから圧延設備を受注
・ スチールハウス、急速に市場浸透=前年比2倍超へ
・ 関東鉄源協―鉄スクラップ共同輸出入札、今年最高値の1万2100円で落札
・ USスチール、コークス・鉄鉱石・輸送の3事業を売却へ
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・ スチールハウス、急速に市場浸透=前年比2倍超へ
日本鉄鋼連盟が17日発表した02年度上期(4―9月)の粗鋼生産量は5465万1000トンに達した。前年同期比4・7%増で、年換算1億900万トンを超える高水準。アジア向け輸出が好調に推移したことに加え、国内自動車向けが増えたためで、上期の粗鋼生産量では2期ぶりに増加に転じ、91年度上期(5563万d)以来の水準となった.上半期の粗鋼生産のうち、転炉鋼は前年同期比4・9%増の4003万トン、電炉鋼は同4・1%増の1462万2000トンで、ともに増加。鋼種別では普通鋼が同3・7%増の4418万1000トン、特殊鋼が同9%増の1047万トンとなった。
関東地区の鉄スクラップ業者で構成する関東鉄源協同組合(理事長=渡辺淳・丸和商事社長)は17日、11月積みの鉄スクラップ共同輸出入札を行い、今年最高値となる1万2100円で計1万6500トンが落札された。
落札数量は、2社でそれぞれ1万1000トン、5500トン。落札価格はともに1万2100円となり、前回の平均落札価格1万60円と比べ、2040円高と組合設立以来の上げ幅を記録した。応札件数は13社19件(2社辞退)。応札数量は10万8500トン。
落札数量は、2社でそれぞれ1万1000トン、5500トン。落札価格はともに1万2100円となり、前回の平均落札価格1万60円と比べ、2040円高と組合設立以来の上げ幅を記録した。応札件数は13社19件(2社辞退)。応札数量は10万8500トン。
USスチールは16日、クレイトンとゲーリーのコークス事業、ミネソタの鉄鉱石と輸送事業の経営権を5億ドルで投資会社のアポロ・マネジメントに売却する覚書を交わしたと発表した。原料部門を切り離して身軽になる一方、新会社と長期契約を結び、原料を安定調達する。原料に固定されていた資金を今後他社の買収や負債削減などに振り向け、経営資源を再配置する方針だ。
石川島播磨重工(IHI)はこのほど、広西南南アルミ箔有限責任公司から、アルミ圧延用コールドミルおよび箔ミル各1台を一括受注した。中国向けのアルミ圧延用コールドミル・箔ミルとしては今回が初受注になる。稼働開始時期は、2004年6月の予定。
スチールハウス国内建築は、ハウスメーカーやアパート管理メーカーなど大手業者が本格採用したことで、ここにきて急速に市場浸透してきた。2002年度上期は、すでに01年度実績をクリアし、下期見込みを含めた年度トータルでは棟数、戸数ともに01年度比で2倍以上となりそうだ。
スチールハウス協会(会長=内田耕造・新日本製鉄薄板営業部長、会員=約250社)がこのほどまとめた、2002年度上期のスチールハウス建築実績は合計676棟・8152戸と、すでに01年度実績(643棟・5607戸)を超えた。下期見込みは832棟・7069戸で、02年度トータルでは1508棟・1万5221戸となり、01年度比で棟数は約2・3倍、戸数では約2・7倍となりそうだ。
スチールハウス協会(会長=内田耕造・新日本製鉄薄板営業部長、会員=約250社)がこのほどまとめた、2002年度上期のスチールハウス建築実績は合計676棟・8152戸と、すでに01年度実績(643棟・5607戸)を超えた。下期見込みは832棟・7069戸で、02年度トータルでは1508棟・1万5221戸となり、01年度比で棟数は約2・3倍、戸数では約2・7倍となりそうだ。