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2004年08月25日(水)
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JFE・三井物産、中国にシリマン合弁設立
・ 日新製鋼、国内初ステンレーザー溶接管量産態勢
・ 熱延鋼板、東京で2000―3000円上伸
・ 平鋼 関東地区、9月一段高の様相
・ リオドセ、コーラスとマンガン合金鉄 3年契約
・ 日新製鋼、国内初ステンレーザー溶接管量産態勢
・ 熱延鋼板、東京で2000―3000円上伸
・ 平鋼 関東地区、9月一段高の様相
・ リオドセ、コーラスとマンガン合金鉄 3年契約
JFEスチール、三井物産、中国のオルドス電力冶金有限責任公司(王林祥総裁)は24日、中国でシリコマンガン製造の合弁会社設立で合意したと発表した。総事業費約4000万米ドルで中国最大級となる年産15万トンの工場を建設し、JFE向けを含めた輸出を中心に販売する。10月に着工して2005年6月から試運転、夏から商業生産に入る。世界的に需給が窮屈ななか、JFEは合弁を通じてシリマンを安定確保する。
日新製鋼はステンレス溶接管製造拠点の尼崎製造所にこのほど、最新鋭のレーザー溶接造管設備を新設し、国内初となるステンレスレーザー溶接造管の量産態勢を確立した。投資額は2億円強。自動車用のステンレス給油管など高度な造管技術を要する高加工・高機能製品を効率的に生産するのが狙い。レーザー溶接製品は主に自動車向けに出荷するが、生産能力を順次拡大して、自動車以外の高付加価値製品分野にも用途開発を進める方針だ。
東京地区の熱延鋼板(中板)市況は、メーカーの値上げを機に続伸しそうだ。流通の価格転嫁は進んでいるものの、仕入れ価格上昇が止まらない中で、再販価格の引き上げも一段落する余裕がない状態。目先2000―3000円の上昇が見込まれる。
関東地区の平鋼問屋は、秋口のメーカーの動きをみて、さらに販価アップに向かう構えだ。メーカーサイドは問屋は足元様子をうかがい、メーカーの値上げ幅次第で買い注文および販売価格を決める方針。メーカーにとっては鉄スクラップ価格が9月に上昇する見通しが強く電力料金、電極ほか副資材のコスト増もあり、9月に製品値上げを予定。下期は建設・機械関連の需要増と厚板からの切り替えなどで平鋼需要は増える見通し。市況はトン7万7000円(6×50ミリ)で強含んでおり、9月一段高の様相が濃い。
資源大手の伯リオドセ(CVRD)は23日、英コーラス・グループ向けにマンガン合金鉄を年間3万トン供給する3年契約を結んだと発表した。従来はスポット販売が主体だったが、長期契約に切り替えることで、安定的な売買関係を築く。
