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2004年10月18日(月)
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JFEスチール、伯ツバロン株売却へ
・ 住友商事、露炭鉱増産を支援
・ 豊田通商、福井にシュレッダー加工会社設立
・ 大同特、ステン・高合金粉末 下期値上げ本格化
・ 東京鋼管市況、年内 最高値更新へ
・ 住友商事、露炭鉱増産を支援
・ 豊田通商、福井にシュレッダー加工会社設立
・ 大同特、ステン・高合金粉末 下期値上げ本格化
・ 東京鋼管市況、年内 最高値更新へ
JFEスチールは15日、議決権の10・7%に相当する伯ツバロン製鉄(CST)の持株を売却するオプション契約を鉄鋼最大手のアルセロールと結んだと発表した。
CSTの株主間協定が終了する2005年5月25日から30日間、アルセロールはJFEが持つCST株を買収する権利を、JFEはCST株をアルセロールに売却する権利をそれぞれ持つ。アルセロールは他の株主ともCST株買収で合意しており、来年半ば以降は第3高炉新設を進めるCSTを伯子会社として運営することになる。
CSTの株主間協定が終了する2005年5月25日から30日間、アルセロールはJFEが持つCST株を買収する権利を、JFEはCST株をアルセロールに売却する権利をそれぞれ持つ。アルセロールは他の株主ともCST株買収で合意しており、来年半ば以降は第3高炉新設を進めるCSTを伯子会社として運営することになる。
住友商事は15日、ロシア連邦サハ共和国の石炭会社、ヤクートウーゴリに対して7500万米ドルの融資契約を結んだと発表した。ヤクートウーゴリは傘下のネリュングリ炭鉱の拡張資金に充て、原料炭を現行330万トンから470万トンに増産する。住商は融資を通じて日本の製鉄会社向けに良質な原料炭を長期安定確保する。
豊田通商は15日、工場発生くずのシュレッダー加工処理を行う新会社、グリーンメタルズ北陸を福井県今立郡今立町粟田部の今立町西部工業団地に設立し、来年4月に操業を開始すると発表した。新会社は、資本金2億円(豊田通商100%出資)。社長には榊原正孝氏(同社北陸支店長兼務)が就任。
大同特殊鋼は下期から、粉末焼結部品の材料になるステンレス・高合金粉末の値上げに本格的に取り組む。原料であるニッケル、モリブデン、コバルト、クロムなどの合金鉄価格が高騰しているうえ、需給も著しくひっ迫しているため。対象は全ユーザー。上げ幅は3―15%程度で、SUS304はキロ当たり20円、316では60円。2003年10―12月期と04年1―6月期の合金鉄価格を比較し、上昇分を合金含有率に応じて販価に転嫁する。
東京地区・鋼管市況は先高観が強く、2004年内にメーン品種である高炉黒ガス管、一般構造用鋼管(溶協品、STK)が過去最高値を更新する見通しとなった。
溶協メーカーが11月出荷からトン5000円の値上げを表明したことを受け、東京鋼管流通筋では11月から溶協製品(丸管=STK、ガス管)の唱え上げに踏み切り、11月中にもメーカー価格改定分を市中価格に浸透させる。さらに、品不足が深刻化している高炉黒ガス管に関しても、溶協品と同額幅の唱え上げに踏み切る。
溶協メーカーが11月出荷からトン5000円の値上げを表明したことを受け、東京鋼管流通筋では11月から溶協製品(丸管=STK、ガス管)の唱え上げに踏み切り、11月中にもメーカー価格改定分を市中価格に浸透させる。さらに、品不足が深刻化している高炉黒ガス管に関しても、溶協品と同額幅の唱え上げに踏み切る。