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2004年11月09日(火)
メタルワンは8日、中国浙江省杭州市の経済技術開発区に100%出資のコイルセンター、杭州美一機電元件有限公司を設立したと発表した。約20億円で年間加工能力6万トンの工場を新設し、2005年8月に稼働させる。
電磁鋼板のプレス加工やアルミダイカストの部材加工など、加工度を高めて需要家の外注化を取り込み、06年の売上高32億―33億円を見込む。第2期の拡張も視野に、現地の日系家電メーカーの増産や華東地区の需要増に対処する方針だ。
電磁鋼板のプレス加工やアルミダイカストの部材加工など、加工度を高めて需要家の外注化を取り込み、06年の売上高32億―33億円を見込む。第2期の拡張も視野に、現地の日系家電メーカーの増産や華東地区の需要増に対処する方針だ。
東京地区電炉メーカーの鉄スクラップ購入価格は、輸出環境の悪化が要因で一段と値下がりした。地区電炉メーカーの鉄スクラップ購入価格は、指標のH2(厚さ3―6ミリ)でトン当たり2万4000―2万4500円前後。直近高値の10月上旬と比べ3750円(13・4%)安い。輸出価格に下げ止まる兆しがみられず、電炉各社は10月中旬から建値を段階的に引き下げている。
住友金属工業、住友商事、独ティッセンクルップ・オートモーティブ(TKA)3社合弁の自動車用鍛造クランクシャフトメーカー「恵州住金鍛造」の開所式が8日、所在地の中国広東省恵州市で開催された。下妻博・住友金属社長をはじめ、関係者約150人が出席した。
恵州住金鍛造は、日系自動車メーカーが中国・華南地区で自動車の現地生産を拡大、自動車部品の現地調達ニーズを高めていることを背景に、住金と住商が2003年7月に設立(資本金1498万米ドル、当時の出資比率は住金85%、住商15%)した。先月にはTKAが住金の持分34%を取得して事業参画。日系だけでなく、欧州系自動車メーカーの現地生産拠点へも鍛造クランクシャフト供給機能を果たす。
恵州住金鍛造は、日系自動車メーカーが中国・華南地区で自動車の現地生産を拡大、自動車部品の現地調達ニーズを高めていることを背景に、住金と住商が2003年7月に設立(資本金1498万米ドル、当時の出資比率は住金85%、住商15%)した。先月にはTKAが住金の持分34%を取得して事業参画。日系だけでなく、欧州系自動車メーカーの現地生産拠点へも鍛造クランクシャフト供給機能を果たす。
JFEスチールが400系ステンレス冷延薄板の国内エキストラ体系を刷新する。アジアのステンレスマーケットの一体化に伴い、価格体系の内外差をなくす。
改定するエキストラは「板厚」「表面仕上げ」「特殊仕様」の3つ。板厚は輸出価格体系同様、コスト見合いに引き下げる。ただ、400系は旧エキストラを付加した販価と国際価格に差がないため、ベース価格を引き上げ、国際標準の現販価を維持する。付加価値が販価に反映していない表面仕上げや特殊仕様には、新たにコストを付加する。ひも付きは今月から個別交渉に入り、店売りは今月契約分から適用する。
改定するエキストラは「板厚」「表面仕上げ」「特殊仕様」の3つ。板厚は輸出価格体系同様、コスト見合いに引き下げる。ただ、400系は旧エキストラを付加した販価と国際価格に差がないため、ベース価格を引き上げ、国際標準の現販価を維持する。付加価値が販価に反映していない表面仕上げや特殊仕様には、新たにコストを付加する。ひも付きは今月から個別交渉に入り、店売りは今月契約分から適用する。
神戸製鋼所は8日、来年1月積みから普通鋼および特殊鋼の線材価格をトン当たり5000―2万5000円値上げすると発表した。国際価格や他の鋼材価格と比較しても、国内向け線材の価格が低位であり、好調な鉄鋼需要の中で安定供給を続けるためには、一段の値上げが必要と判断したもの。