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2005年01月13日(木)
神戸製鋼所は12日、クロメート処理の溶融亜鉛めっき(CG)鋼板を、2006年3月末までに生産中止すると発表した。本年3月末までの全廃をすでに決めている電気亜鉛めっき(EG)鋼板と合わせて、鉄鋼メーカーで初めて鋼材のクロメート処理廃止にメドが立ったとしている。
神鋼は建材や家電、OA機器などに使われるCG鋼板で、クロメートフリーの新製品「グリーンコートGX―GC処理」の開発を完了、営業生産を開始した。これに伴い、クロメート処理CG鋼板の生産を06年3月末までに中止することを決定した。
神鋼は建材や家電、OA機器などに使われるCG鋼板で、クロメートフリーの新製品「グリーンコートGX―GC処理」の開発を完了、営業生産を開始した。これに伴い、クロメート処理CG鋼板の生産を06年3月末までに中止することを決定した。
アジア溶接連盟(AWF)がこのほど発足した。溶接技術の向上や、溶接要員の認証制度の確立、アジアのニーズを反映させた国際規格作りなどをめざすもので、10カ国が加盟。初代会長には宮田隆司・名大教授(日本溶接協会会長)が就任、本部は会長国の日本の置かれている。
丸一鋼管は2月1日出荷分から、STK、SGP、コラム、STKR、カラー製品を一律、トン当たり5000円値上げすると発表した。値上げ対象は店売り、ひも付きの両方。母材コイルの値上がりで、コストが上昇しており、これを転嫁するのが狙い。
三菱商事が、産業再生機構の支援で経営再建を進めている三井鉱山のスポンサー企業候補に名乗りを上げたことが12日分かった。同機構は11日に保有する三井鉱山株の入札を実施。三菱商事のほか、新日本製鉄などの企業連合、米鉄鋼大手のインターナショナル・スチール・グループ(ISG)などが応札した。
東京地区電炉メーカーの鉄スクラップ購入価格は、4カ月ぶりに指標品種のH2(厚さ3―6ミリ)がトン当たり2万円前後に値下がりした。直近高値の昨年10月上旬と比べ8000円(28・5%)安い。
スクラップの船積みはHS、新断など上級品種が西日本地区向けにみられるが、H2以下の下級品種は輸出、内航向けとも低迷している。このため、地場電炉メーカーは下級品種を中心に500円方の値下げや荷受け制限を行っており、電炉買値はトン2万円割れが目前に迫っている。
スクラップの船積みはHS、新断など上級品種が西日本地区向けにみられるが、H2以下の下級品種は輸出、内航向けとも低迷している。このため、地場電炉メーカーは下級品種を中心に500円方の値下げや荷受け制限を行っており、電炉買値はトン2万円割れが目前に迫っている。