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2005年02月18日(金)
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東鉄、自動車用鋼板の品種拡大
・ 鋼材ひっ迫 自工会会長 鉄鋼各社と協力対応
・ 新日鉄と豪鉄鋼大手、スーパーダイマで販売提携
・ 日金加工と浪速ステン工、3月統合
・ 日新鋼管、自動車用対応を強化
・ 鋼材ひっ迫 自工会会長 鉄鋼各社と協力対応
・ 新日鉄と豪鉄鋼大手、スーパーダイマで販売提携
・ 日金加工と浪速ステン工、3月統合
・ 日新鋼管、自動車用対応を強化
東京製鉄(池谷正成社長)は3月から、自動車構造用熱間圧延鋼板の生産品種を拡充する。本年1月から自動車部品向けにホットおよび酸洗コイルのSAPH310、370、400(JIS規格)を製造・販売しているが、顧客からさらに品質の高い製品が求められており、来月から「SAPH440」を売り出す。
これにより、同社が生産する自動車向け鋼板のシリーズがすべて出そろう。同鋼板は当面月産2000―3000トンをめざし、将来的には「年間10万トン規模を視野に入れている」
これにより、同社が生産する自動車向け鋼板のシリーズがすべて出そろう。同鋼板は当面月産2000―3000トンをめざし、将来的には「年間10万トン規模を視野に入れている」
日本自動車工業会の小枝至会長(日産自動車共同会長)は、17日の記者会見で鋼材価格交渉について「個別の話だが、自動車各社と鉄鋼各社との交渉はこれからがスタート」との認識を示した。鋼材需給タイト化については「価格交渉とは別に、当面3月をいかに乗り切るか、鉄鋼メーカー各社と協力しながら対応している」と述べた。
新日本製鉄は17日、豪鉄鋼大手、ブルースコープスチール(以下、ブ社)と中国などアジア9カ国および豪州、ニュージーランドの建材分野で、新日鉄の薄板戦略商品「スーパーダイマ」をブ社の建材加工拠点を通じて加工・販売する営業面での提携に合意したと発表した。
新日鉄はブ社の持つ建材加工拠点、販売ネットワークを活用して、海外建材分野におけるスーパーダイマのさらなる浸透を図る。具体的な用途はこれから両社で詰めるが、当面は中国とタイをターゲットに定め、夏までに営業活動を本格化させる。
新日鉄はブ社の持つ建材加工拠点、販売ネットワークを活用して、海外建材分野におけるスーパーダイマのさらなる浸透を図る。具体的な用途はこれから両社で詰めるが、当面は中国とタイをターゲットに定め、夏までに営業活動を本格化させる。
日本金属工業(宮田浩社長)は17日、100%子会社の日金加工(本社=神奈川県相模原市、村田譲二社長)と浪速ステンレス工業(本社=東京都中央区、初見愼太郎社長)を3月1日付で統合すると発表した。
グループのステンレス加工事業の集約で経営効率を向上し、体質強化につなげる。新会社は相模原市と江刺市(岩手)に加工拠点を持つが、今後は日金工中核拠点の衣浦製造所に集約する方向にある。
グループのステンレス加工事業の集約で経営効率を向上し、体質強化につなげる。新会社は相模原市と江刺市(岩手)に加工拠点を持つが、今後は日金工中核拠点の衣浦製造所に集約する方向にある。
日新鋼管(篠田研一社長)は、自動車用鋼管の対応能力アップを進めているが、2004年度では蒲郡工場の「GT―6号機」と「GT―7号機」の溶接電源、溶接温度制御システムをリプレースするとともに、「GT―7号機」を改造し、厚物対応を可能にする。
また、下期から下妻工場で780ニュートン級の自動車アンカービーム用高強度角形鋼管の生産をスタートした。同社では、05年度以降も競争力強化や品質向上、鋼管加工分野の充実を図るため、設備投資を検討していく方針。
また、下期から下妻工場で780ニュートン級の自動車アンカービーム用高強度角形鋼管の生産をスタートした。同社では、05年度以降も競争力強化や品質向上、鋼管加工分野の充実を図るため、設備投資を検討していく方針。