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2005年03月25日(金)
日本冶金工業(佐治雍一社長)は「私的整理に関するガイドライン」に基づく「中期経営再建計画」を1年前倒しで本年度終結すると、24日発表した。累積損失の一掃や有利子負債残高の削減目標達成などを本年度中に実現する見通しとなったため。
2005年度からは3カ年の新中期経営計画に入り、「再建」から「安定した収益基盤の構築」に軸足を移す。収益性に優れる「高機能材」の売上比率を04年度の34%から07年度には50%以上に引き上げるなど、事業構造のシフトを加速する。
2005年度からは3カ年の新中期経営計画に入り、「再建」から「安定した収益基盤の構築」に軸足を移す。収益性に優れる「高機能材」の売上比率を04年度の34%から07年度には50%以上に引き上げるなど、事業構造のシフトを加速する。
スズヤス(本社=東京都中央区、宮雄治社長)は23日付で、東京地方裁判所から更正手続終結決定を受けた。22日に繰り上げ一括弁済を実施、1997年の更生計画認可以降の弁済総額が184億円と更正債権全体の90%近くに達した。更正手続開始から10年弱での終結となった。
全国小棒懇談会(会長=栗川勝俊・新日本製鉄取締役建材事業部長)は24日、定例の記者会見を開き、栗川会長は「小棒市況は予想通り反転してきた。少し寄り道しただけ。市況は生き物というが、素直な生き物と感じた。在庫が増えれば市況は下がり、減れば上がる。小棒業界はこの経験を今後に生かしてほしい」と語り、メーカーの生産姿勢が市況を左右することを改めて強調した。
神戸製鋼所と高周波鋳造(青森県八戸市、祖川英彦社長)は共同で超耐摩耗鋳鉄「エンデュア900」を開発、製鉄所で使用される耐摩耗ライナー、耐摩耗ローラー向けを中心に本格販売を開始した。
従来の高Cr鋳鉄やダイス鋼などよりもさらに高硬度で、かつ大型化、肉厚化が可能な新材料。従来のライナー材に比べ寿命は2・4倍に長寿命化され、部材交換数の減少、装置停止による機械損失の低減などにより30%以上のコスト削減が可能。また長寿命化による安定操業の効果が大きいという。
従来の高Cr鋳鉄やダイス鋼などよりもさらに高硬度で、かつ大型化、肉厚化が可能な新材料。従来のライナー材に比べ寿命は2・4倍に長寿命化され、部材交換数の減少、装置停止による機械損失の低減などにより30%以上のコスト削減が可能。また長寿命化による安定操業の効果が大きいという。
経済産業省はこのほど、「コンクリート再生骨材H」のJIS(日本工業規格)を制定した。再生骨材Hはビルなどの解体によって発生するコンクリート魂に破砕、磨砕、分級などの高度処理を施して製造したコンクリート用骨材で、コンクリートの製造に使用される通常の骨材と同等の品質を有する。今回のJIS制定で骨材としてコンクリート魂のリサイクル促進を図る。