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2005年04月06日(水)
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大同特殊鋼、特殊鋼 年率5%増産
・ 中国、05年コークス 10%増産
・ 住金、衝撃吸収部材を共同開発=トヨタ車に初採用
・ JFEスチール、新制震ブレース開発
・ 入船鋼材、レベラー加工進出=浦安拠点を開設
・ 中国、05年コークス 10%増産
・ 住金、衝撃吸収部材を共同開発=トヨタ車に初採用
・ JFEスチール、新制震ブレース開発
・ 入船鋼材、レベラー加工進出=浦安拠点を開設
特殊鋼専業最大手の大同特殊鋼が2005年度および06年度、特殊鋼生産能力をそれぞれ前年度比で5%増強する計画であることが分かった。04年度の生産も03年度比で5%拡大しており、3年連続で5%の生産拡大を図る。特殊鋼主要向け先である自動車関連産業の拡張に対応する。
04年度は品種構成見直しなどのソフト面の施策で能力を引き出したが、05年度および06年度は設備投資や工場間の連携強化などのハード面の施策を打って、設備能力を高める。
04年度は品種構成見直しなどのソフト面の施策で能力を引き出したが、05年度および06年度は設備投資や工場間の連携強化などのハード面の施策を打って、設備能力を高める。
日本の商社情報によると、中国の2005年のコークス生産は2億2500万トンと前年比2000万トン程度増加する見通しだ。旧式製法を閉鎖する一方で、近代設備の増強が進み、生産能力が2000万トン以上増えるためだ。
コークス消費の増加見込み分1900万トンを上回り、輸出需要の低下と合わせて需給は緩和に向かう。現状1トンFOB240―250ドルの中国コークス輸出価格も安定すると見られる。ただし、中国政府の輸出枠の制約があるため、大きく下がることもなさそうだ。
コークス消費の増加見込み分1900万トンを上回り、輸出需要の低下と合わせて需給は緩和に向かう。現状1トンFOB240―250ドルの中国コークス輸出価格も安定すると見られる。ただし、中国政府の輸出枠の制約があるため、大きく下がることもなさそうだ。
住友金属工業と豊田鉄工は5日、従来品の2倍以上の性能を持つ自動車の衝突エネルギー吸収部材「クラッシュボックス」を開発し、トヨタ自動車の新型「ヴィッツ」に初採用されたと発表した。両社の協業により、高い衝突エネルギー吸収性と安定的な変形を両立した製品の開発に結びつけた。
今回の開発により両社は、本年3月に開催されたトヨタのグローバル仕入れ先総会で「技術開発賞」を受賞した。
今回の開発により両社は、本年3月に開催されたトヨタのグローバル仕入れ先総会で「技術開発賞」を受賞した。
JFEスチールとJFE技研は5日、高強度・高エネルギー吸収型の橋梁向け耐震補強用制震ブレースを開発したと発表した。地震時の構造物の揺れを効果的に低減し、橋桁の落橋を防止する。従来の建築用に比べて2・5―5倍の高い強度を持たせた。すでに名古屋高速道路高速2号東山線の高架橋耐震補強工事に採用されており、JFESグループとして今後、橋梁分野への進出拡大を図る。
入船鋼材(本社=東京都中央区、市野勝昌社長)は、鋼板コイルのレベラー加工を行う「浦安鋼板加工センター」(千葉県浦安市)を開設した。昨年鋼板加工から撤退した山黒鋼業(東京都江東区)のレベラー加工事業を継承し、営業生産に入った。