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2005年05月11日(水)
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JFEスチール、国内店売り厚板5000円上げ
・ ステンレス、世界的に供給過剰に
・ 住友金属、06年3月期 連結経常益1900億円へ
・ 日新製鋼、連結経常益601億円
・ 日タイEPA交渉「9割程度まで進展」=中川経産相
・ ステンレス、世界的に供給過剰に
・ 住友金属、06年3月期 連結経常益1900億円へ
・ 日新製鋼、連結経常益601億円
・ 日タイEPA交渉「9割程度まで進展」=中川経産相
JFEスチールは、国内店売り向け厚鋼板を5―6月積みから、トン5000円(約7%)値上げする。原料高騰への対応や国際市況との格差是正を図るためで、年初に実施した分と合わせて、店売り厚板の値上げ幅はトン1万円以上になる。一方、造船や建機・産機をはじめとする厚板ひも付き分野も、大幅値上げで上半期については合意に達している。
ステンレスの供給過剰が世界的に顕著になってきた。メップス・スチール・ニュースによると、ミルの生産能力拡大が需要の伸びを上回るペースで進み、世界各地で市況の下落が目立ってきたという。
顕著なのが欧州と中国。SUS304の冷延鋼板価格は、欧州ではアロイ・サーチャージ変動分を除いたベース部分が現在、2004年10―12月期比3・5%減、12月単月と比べるとトン当たり100減、中国では本年3月初めから300ドルも減少しているという。
顕著なのが欧州と中国。SUS304の冷延鋼板価格は、欧州ではアロイ・サーチャージ変動分を除いたベース部分が現在、2004年10―12月期比3・5%減、12月単月と比べるとトン当たり100減、中国では本年3月初めから300ドルも減少しているという。
住友金属工業が10日発表した2005年3月期決算は連結経常利益が前期比2・5倍の1732億円、当期純利益が同3・6倍の1108億円と、いずれも過去最高益を更新した。
これまでの最高は連結経常益が82年3月期の1096億円、純利益が89年3月期の580億円で、経常益は23年ぶり、純利益は16年ぶりの大幅更新。大半が鉄鋼事業の収益拡大によるもので、国内外のおう盛な鋼材需要を背景に販売価格の改善が進展、原材料価格の高騰分を吸収し、大幅増益を達成した。連結売上高は同10・4%増の1兆2369億円。期末配当は前期比3・5円増配の5円。
06年3月期は連結売上高1兆4400億円、経常利益1900億円、当期純利益1200億円、配当は中間期2・5円、期末2・5円の年5円を見込む。
これまでの最高は連結経常益が82年3月期の1096億円、純利益が89年3月期の580億円で、経常益は23年ぶり、純利益は16年ぶりの大幅更新。大半が鉄鋼事業の収益拡大によるもので、国内外のおう盛な鋼材需要を背景に販売価格の改善が進展、原材料価格の高騰分を吸収し、大幅増益を達成した。連結売上高は同10・4%増の1兆2369億円。期末配当は前期比3・5円増配の5円。
06年3月期は連結売上高1兆4400億円、経常利益1900億円、当期純利益1200億円、配当は中間期2・5円、期末2・5円の年5円を見込む。
日新製鋼の2005年3月期決算は連結経常利益が前期比2・3倍の601億円と、89年3月期の過去最高益(594億円)を更新した。連結当期純利益は同2・5倍の241億円で、減損会計の前倒し適用、退職給付費用の特損処理などにより、91年3月期に次ぐ過去4番目の水準となった。
単独業績は経常利益が同2・2倍の517億円、当期純利益が同2・6倍の231億円。期末配当は中間配当同様、0・5円増配の2・5円。06年3月期は連結ベースで経常利益680億円、純利益360億円、単独ベースで経常利益620億円、純利益320億円と、いずれも過去最高益を見込む。
単独業績は経常利益が同2・2倍の517億円、当期純利益が同2・6倍の231億円。期末配当は中間配当同様、0・5円増配の2・5円。06年3月期は連結ベースで経常利益680億円、純利益360億円、単独ベースで経常利益620億円、純利益320億円と、いずれも過去最高益を見込む。
中川昭一経済産業相は10日、閣議後の会見で先に行われたタイのタクシン首相、ソムキット副首相などとの経済連携協定(EPA)締結に関する会談に触れ、「両国の締結交渉は項目的に、9割程度まで進んでいる」との見解を明らかにした。
そのうえで「メキシコとのEPA交渉の様に、残り何品目かの交渉で、エネルギーが必要となる」とし、本年7月の基本合意を念頭に実務者協議を進めていく方針だ。
そのうえで「メキシコとのEPA交渉の様に、残り何品目かの交渉で、エネルギーが必要となる」とし、本年7月の基本合意を念頭に実務者協議を進めていく方針だ。