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2005年05月13日(金)
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住金・和歌山 高炉・コークス炉を更新
・ 高炉5社決算 財務体質改善進む
・ JFEHD、連結経常益2.1倍 4606億円
・ 住友金属小倉、設投70億円に拡大
・ 伊藤忠丸紅鉄鋼、無錫に負極材製造合弁
・ 高炉5社決算 財務体質改善進む
・ JFEHD、連結経常益2.1倍 4606億円
・ 住友金属小倉、設投70億円に拡大
・ 伊藤忠丸紅鉄鋼、無錫に負極材製造合弁
住友金属工業は、和歌山製鉄所の高炉およびコークス炉のリプレースを含む上工程設備のリフレッシュ・プロジェクトをスタートした。総投資額は約1000億円、2009年度央の完工をめざす。
具体的には炉容積2700立方メートルの第4高炉をリプレースする目的で同3600立方メートルの新高炉を建設、コークス炉および焼結機の能力増強も図る。和歌山製鉄所は粗鋼生産能力年間400万トン規模で、プロジェクト完工によって450万トン態勢を確立。
鹿島製鉄所の一貫生産態勢構築と合わせ、新日本製鉄、神戸製鋼所との住友金属・鉄源設備の共同利用計画に基づく、和歌山製鉄所から両社への年間100万トンの半製品供給態勢も整える。
具体的には炉容積2700立方メートルの第4高炉をリプレースする目的で同3600立方メートルの新高炉を建設、コークス炉および焼結機の能力増強も図る。和歌山製鉄所は粗鋼生産能力年間400万トン規模で、プロジェクト完工によって450万トン態勢を確立。
鹿島製鉄所の一貫生産態勢構築と合わせ、新日本製鉄、神戸製鋼所との住友金属・鉄源設備の共同利用計画に基づく、和歌山製鉄所から両社への年間100万トンの半製品供給態勢も整える。
高炉5社の2005年3月期決算は製鉄事業の好転から、各社とも連結経常利益が過去最高を記録、06年3月期もさらに最高益を更新する見通しだ。
05年3月期の連結経常利益は新日本製鉄が前期比2・1倍の3714億円、JFEホールディングスが同2・1倍の4606億円、住友金属工業は同2・5倍の1732億円、神戸製鋼所は同2・3倍の1160億円、日新製鋼は同2・3倍の601億円。
05年3月期の連結経常利益は新日本製鉄が前期比2・1倍の3714億円、JFEホールディングスが同2・1倍の4606億円、住友金属工業は同2・5倍の1732億円、神戸製鋼所は同2・3倍の1160億円、日新製鋼は同2・3倍の601億円。
JFEホールディングスが12日発表した2005年3月期決算は連結経常利益が前期比2・1倍の4606億円に達した。当期純利益は減損会計の前倒し適用などを行ったうえで同1・5倍の1600億円となった。経常益、純利益ともに統合発足来、連続して最高益を更新している。
国内外の鋼材需要拡大を追い風に、製品値上げが浸透、原料高を吸収した。連結売上高は同13・3%増の2兆8036億円。期末配当は前期比15円増配の45円。06年3月期は連結売上高3兆1200億円、経常利益5000億円、当期純利益2900億円を見込む。
国内外の鋼材需要拡大を追い風に、製品値上げが浸透、原料高を吸収した。連結売上高は同13・3%増の2兆8036億円。期末配当は前期比15円増配の45円。06年3月期は連結売上高3兆1200億円、経常利益5000億円、当期純利益2900億円を見込む。
住友金属小倉(本社・北九州市、吉田喜太郎社長)は、2005年度で効率化とコスト削減投資を強化する。上工程では、高炉へのPCI(微粉炭吹き込み)を増強し、現行120―130キロを170キロに引き上げる。原料荷役関係で、2基あるアンローダーのうち1基をリプレースする。
製鋼部門では、3基ある転炉のうちbR転炉の炉殻を更新。圧延部門では、棒鋼工場の検査ラインを増設し、3ライン態勢にする。今期の実行ベースの投資額は、70億円強と昨年度比20億円程度の増加が見込まれている。「今中期計画で設定しているプロダクトミックス」(吉田喜太郎社長)を推進し、需要家対応の高度化をめざす。
製鋼部門では、3基ある転炉のうちbR転炉の炉殻を更新。圧延部門では、棒鋼工場の検査ラインを増設し、3ライン態勢にする。今期の実行ベースの投資額は、70億円強と昨年度比20億円程度の増加が見込まれている。「今中期計画で設定しているプロダクトミックス」(吉田喜太郎社長)を推進し、需要家対応の高度化をめざす。
伊藤忠丸紅鉄鋼は12日、中国・無錫に2次電池負極板用のパンチングメタル製造会社を日中4社合弁で設立したと発表した。中国のシェア70%持つ電池缶メーカー、無錫金楊社と合弁で600万米ドルを投じて工場を新設し、2006年初に操業を開始する。
世界生産の80%超を占める2次電池生産基地になっている中国で、年間15―20%増加する高品質の負極板用材の需要拡大に応え、08年度に売上高1800万ドルを達成したい考えだ。
世界生産の80%超を占める2次電池生産基地になっている中国で、年間15―20%増加する高品質の負極板用材の需要拡大に応え、08年度に売上高1800万ドルを達成したい考えだ。