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2005年06月13日(月)
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大同特殊鋼、超高窒素ステン鋼開発
・ 鞍山鋼鉄、新製鉄所 06年9月に一貫操業
・ 東京地区 鉄スクラップ輸出続落
・ メタルワンの条鋼建材販社―ワテックスを2分割
・ 流通3団体 「慎重な在庫対応を」
・ 鞍山鋼鉄、新製鉄所 06年9月に一貫操業
・ 東京地区 鉄スクラップ輸出続落
・ メタルワンの条鋼建材販社―ワテックスを2分割
・ 流通3団体 「慎重な在庫対応を」
大同特殊鋼(小澤正俊社長)は、強度と耐食性を兼ね備えた世界初の超高窒素ステンレス鋼の実用化にメドを付けた。このため量産技術と用途開発を推進し、2007年4月以降の事業化をめざす。
新技術は、窒素を多量に含有させることで、ニッケルなどが不要となる省資源タイプの画期的材料で、独自開発した加圧誘導溶解鋳造炉によって実現を図る。関連特許約20件を申請中(設備含む)。
新技術は、窒素を多量に含有させることで、ニッケルなどが不要となる省資源タイプの画期的材料で、独自開発した加圧誘導溶解鋳造炉によって実現を図る。関連特許約20件を申請中(設備含む)。
中国第2位の鉄鋼企業、鞍山鋼鉄集団公司(遼寧省)は、鞍山市西区で建設中の年産500万トンの高炉一貫製鉄所の一貫生産を2006年9月に開始する。これで東区にある操業中の製鉄所と合わせて07年に粗鋼生産1600万トン態勢を確立するとともに高級鋼化を加速。
さらに既存製鉄所の能力増強あるいは新規立地での製鉄所建設により、2010年をメドに年産粗鋼を2000万トンに引き上げる方針である。
さらに既存製鉄所の能力増強あるいは新規立地での製鉄所建設により、2010年をメドに年産粗鋼を2000万トンに引き上げる方針である。
東京地区の鉄スクラップ輸出価格が一段と下落した。関東鉄源協同組合が10日行った7月積み鉄スクラップ輸出入札(H2)は、落札価格が前月比1500円(7・5%)安のFASトン1万8500円。商社1社が単独で落札し、落札数量は計2万トン。直近高値の5月積みと比べ6550円(26・1%)安くなった。
アジアの鉄鋼メーカーの買い意欲減退が影響しており、目先、輸出市場は下げ基調で推移するもよう。
アジアの鉄鋼メーカーの買い意欲減退が影響しており、目先、輸出市場は下げ基調で推移するもよう。
メタルワンは10日、条鋼建材製品販売会社のワテックスを7月1日付でワテックス(本社=東京・八丁堀、資本金=3億3000万円)とワテックス北海道(本社=北海道北広島市、資本金=1億円)の2社に会社分割すると発表した。分社で地域流通や顧客との関係を強化し、サービスを向上させる狙い。
全国鉄鋼販売業連合会、全国厚板シヤリング工業組合、全国コイルセンター工業組合の鉄鋼流通3団体は、経済産業省の需要ヒアリングを受けて、2005年7―9月期の需要動向や在庫状況を説明した。
製造業、大型建築物件と需要好調な分野がある一方、需給面では、輸入材を主因とする在庫増加に懸念があり、流通業界は在庫に慎重な対処が必要との姿勢だ。
製造業、大型建築物件と需要好調な分野がある一方、需給面では、輸入材を主因とする在庫増加に懸念があり、流通業界は在庫に慎重な対処が必要との姿勢だ。