|
2005年06月17日(金)
・
JFEと独ティッセン、自動車鋼板で合弁設立
・ 新日鉄・JFE、豪原料炭契約が発効
・ 5月末の輸入材岸壁在庫 39万4000トン
・ 日本鋳鉄管、久喜菖蒲に10億円投資
・ 神鋼の抗菌めっき技術、コロナウイルスに効能
・ 新日鉄・JFE、豪原料炭契約が発効
・ 5月末の輸入材岸壁在庫 39万4000トン
・ 日本鋳鉄管、久喜菖蒲に10億円投資
・ 神鋼の抗菌めっき技術、コロナウイルスに効能
JFEスチールは16日、独鉄鋼大手のティッセンクルップ・スチールと自動車向け鋼材を提案営業する折半出資合弁会社、ジーバイスを日本に設立したと発表した。日本を中心とするアジアの需要家を対象に、従来個別に展開していた提案営業を共同化。新車開発の初期段階から鋼板、部材の加工法、性能評価などを提案する。
包括提携で従来の共同開発や相互ライセンスに加え、JFEの素材技術とティッセンクルップの利用技術を組み合わせることで、自動車メーカーへの提案力を強化する狙いだ。
包括提携で従来の共同開発や相互ライセンスに加え、JFEの素材技術とティッセンクルップの利用技術を組み合わせることで、自動車メーカーへの提案力を強化する狙いだ。
新日本製鉄、JFEスチールは16日、米AMCI社の豪州原料炭鉱の権益を取得したと発表した。それぞれ2炭鉱の権益を5%ずつ取得。韓国のPOSCOも同様に権益を取得した。各社は両炭鉱の原料炭を総量で1200万トン、10年間引き取る契約を結んでいる。需給がひっ迫するなか、炭鉱の開発、拡張を支援することで、優良強粘結炭を安定確保する狙いだ。
阪和興業は16日、5月末の輸入材岸壁在庫を発表した。5月末在庫は全体で39万4000トンと前月比4000トン、1%増。在庫の増加は昨年11月以来、7カ月連続。前年同月対比では17万9000トン、83・2%増。在庫の増加要因は冷延コイルが中国、台湾などから、まとまった形で入着したため。
日本鋳鉄管(吉川敏孝社長)は2005年度、同社主力拠点である久喜菖蒲工場(埼玉県南埼玉郡菖蒲町、深澤寛工場長)に、ニーズが高まっている高機能ダクタイル鉄管の精整ライン増強など、トータル約10億円の投資を実施する。
久喜菖蒲工場はダクタイル鋳鉄管の鋳造・焼鈍、仕上げ・内面コーティング(モルタルライニング、粉体)や、ダクタイル鋳鉄製鉄蓋類の鋳造を行っている。またダクタイル鋳鉄管や鉄蓋、レジコン管の製品保管ヤードを有しており、全国の出荷拠点でもある。
久喜菖蒲工場はダクタイル鋳鉄管の鋳造・焼鈍、仕上げ・内面コーティング(モルタルライニング、粉体)や、ダクタイル鋳鉄製鉄蓋類の鋳造を行っている。またダクタイル鋳鉄管や鉄蓋、レジコン管の製品保管ヤードを有しており、全国の出荷拠点でもある。
神戸製鋼所は16日、独自開発した高機能の抗菌めっき技術「ケニファイン」が岩手大学の平野紀夫助教授によって、コロナウイルスに対する効能があると確認されたと発表した。SARSウイルスと同属のコロナウイルスを大幅に減少することが分かり、今後の感染対策への寄与が期待される。ウイルス感染ルートになり易い学校、鉄道、空港、医療・福祉関連施設などへの採用拡大を働きかける方針だ。