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2005年07月22日(金)
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ステンレスミル、供給調整 一段と鮮明に
・ JFEとBHP、西豪州鉄鉱石合弁で合意
・ 1―6月鉄鋼輸入 大幅増469万トン
・ リオドセ、豪原料炭開発へ調査
・ JFE、特殊鋼棒線 供給能力強化
・ JFEとBHP、西豪州鉄鉱石合弁で合意
・ 1―6月鉄鋼輸入 大幅増469万トン
・ リオドセ、豪原料炭開発へ調査
・ JFE、特殊鋼棒線 供給能力強化
国内ステンレスミルの供給調整の動きが、一段と鮮明になってきた。日新製鋼は7月契約分で300系を中心としたステンレス冷延鋼板の店売り受注を中止、JFEスチールは7―9月期に400系の輸出向けを4―6月期比で30%減産すると、21日にそれぞれ発表した。
鋼種や向け先に違いはあるが、両社とも短期間で徹底した供給調整を実施する方針だ。販売価格優先の供給スタンスで、国内外で顕著となっている過剰在庫の早期適正化を進める。
鋼種や向け先に違いはあるが、両社とも短期間で徹底した供給調整を実施する方針だ。販売価格優先の供給スタンスで、国内外で顕著となっている過剰在庫の早期適正化を進める。
JFEスチールは21日、西豪州の鉄鉱石開発合弁事業設立でBHPビリトン、伊藤忠商事、三井物産と最終合意したと発表した。BHPビリトンのヤンディ西4鉱区に20%の権益を取得して共同開発する。
合意により、BHPビリトンから鉄鉱石を2005年度から年間1600万トン引き取る11年契約が発効する。合わせて未利用の低品位鉱石を実用する技術開発を進める。鉄鉱石需給が窮屈ななかで大手山元との関係を強化し、長期安定調達する狙いだ。
合意により、BHPビリトンから鉄鉱石を2005年度から年間1600万トン引き取る11年契約が発効する。合わせて未利用の低品位鉱石を実用する技術開発を進める。鉄鉱石需給が窮屈ななかで大手山元との関係を強化し、長期安定調達する狙いだ。
財務省が21日発表した2005暦年上半期分(1―6月)貿易統計(速報)によると、輸出は30兆8172億円(前年同期比4・1%増)、輸入が26兆2897億円(同12・1%増)となり、貿易バランスは4兆5274億円(同26・4%減)の黒字となった。輸出は7期連続、輸入は6期連続の増加に対し、黒字額は2期連続で減少した。
鉄鋼は全世界で輸出が1710万3000トン(同5・2%減)、金額1兆4995億8800万円(同27・5%増)、輸入が469万6231トン(同45・2%増)、金額4302億500万円(同60・6%増)と輸入は大幅な伸びを示した。
鉄鋼は全世界で輸出が1710万3000トン(同5・2%減)、金額1兆4995億8800万円(同27・5%増)、輸入が469万6231トン(同45・2%増)、金額4302億500万円(同60・6%増)と輸入は大幅な伸びを示した。
資源大手の伯リオドセ(CVRD)は20日、豪クインズランド州の原料炭鉱、ベルベデールの開発調査で炭鉱会社の豪アクイラ・リソーシズと豪AMCIホールディングス・オーストラリアと合意したと発表した。推定資源量27億トンの地下掘り強粘結炭鉱の開発に向けて事前の事業化調査に入る。
JFEスチールは、西日本製鉄所倉敷地区の特殊鋼棒鋼線材工場でネック工程を解消し、生産能力を15%引き上げる。鋼片の精整ライン増強を9月末に完了し、軸受鋼用の熱処理炉を来年1月に導入する予定で一連の投資額は約6億円。
生産能力を月間約3万5000トンにアップし、自動車を中心とするおう盛な需要に対応する。自動車の増産基調を見通して、来年度スタートの次期中期計画では追加投資の検討も視野に入れている。
生産能力を月間約3万5000トンにアップし、自動車を中心とするおう盛な需要に対応する。自動車の増産基調を見通して、来年度スタートの次期中期計画では追加投資の検討も視野に入れている。