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2005年07月25日(月)
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アイジー技研と名工大、石綿を無害化・再利用
・ 人民元切り上げ、鉄鋼業”影響は軽微“
・ 東京製鉄、経常益365億円に上方修正
・ 東洋鋼鉄、スリッター加工拡充
・ 中国、コークスEL370万トン発給
・ 人民元切り上げ、鉄鋼業”影響は軽微“
・ 東京製鉄、経常益365億円に上方修正
・ 東洋鋼鉄、スリッター加工拡充
・ 中国、コークスEL370万トン発給
社会問題になっているアスベスト(石綿)を無害化して再利用することができる――金属系外壁材・屋根材メーカー、アイジー工業の関連会社、アイジー技術研究所(本社=山形県東根市、今野坦社長)が資金援助し、名古屋工業大学と共同研究した結果によると、セ氏600度ほどの加熱でアスベストの構造を壊し、機械的に微粉砕して、無害化処理できることが立証された。
溶鉱炉や電気炉でアスベストを燃焼して、スラグ(鉱さ)と混ぜてセメント材料などに再利用できることから、鉄鋼業界としてアスベストの無害化と再利用の一翼を担える。
溶鉱炉や電気炉でアスベストを燃焼して、スラグ(鉱さ)と混ぜてセメント材料などに再利用できることから、鉄鋼業界としてアスベストの無害化と再利用の一翼を担える。
人民元の切り上げを鉄鋼メーカーは概ね冷静に受け止めている。高炉5社は「影響は軽微」(新日本製鉄、神戸製鋼所)という見方で共通している。ただし、今後中国の内需、日本や世界経済、需要家に対する「間接的な影響を注視」(新日鉄)する必要があるとして展開を見極める姿勢だ。
東京製鉄は22日、2005年9月中間期業績予想(単独)を上方修正し、経常利益365億円(前回予想290億円)、当期利益210億円(同170億円)とした。鉄スクラップ価格が大幅に下落したことで、経常利益、当期利益ともに前回予想を上回った。
売上高は、鋼板類を中心に製品出荷数量が減少したため、1120億円(同1200億円)と減少する見込み。下期は製品販売数量の減少に加え、製品出荷価格も下落するため、売上高、収益ともに当初予想を下回ると見込む。
売上高は、鋼板類を中心に製品出荷数量が減少したため、1120億円(同1200億円)と減少する見込み。下期は製品販売数量の減少に加え、製品出荷価格も下落するため、売上高、収益ともに当初予想を下回ると見込む。
東洋鋼鉄(本社=千葉県浦安市、村上京子社長)は、スリッター加工を拡充する。ステンレス鋼板のスリッター加工販売を開始するとともに、設備改造により製品コイルの内径サイズを2種類に増やした。高付加価値化と顧客ニーズ対応の一環。こうした取り組みを通じて、現状の20%増を目標にスリッターの加工販売を伸ばしたい考え。
日本の商社情報によると、中国政府は21日、コークスの輸出許可証(EL)を370万トン追加発給すると通知した。これまで発給していた975万トンと合わせて、2005年分の輸出枠は1340万トンになる。政府は年間で04年並みの1400万トンの輸出枠を確保する方針を示しており、今後必要に応じて追加発給する可能性もある。