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2005年08月04日(木)
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新日鉄・POSCO、加原料炭権益を取得
・ 廃車ダスト、04年発生60万トン割れ
・ 住友金属、クロメートフリー拡大
・ JFE商事、タイ薄板加工拠点増強
・ JFEケミカル、中国でタール蒸留事業
・ 廃車ダスト、04年発生60万トン割れ
・ 住友金属、クロメートフリー拡大
・ JFE商事、タイ薄板加工拠点増強
・ JFEケミカル、中国でタール蒸留事業
新日本製鉄は3日、世界2位の原料炭会社、エルク・バレイ・コール・パートナーシップ(EVCP)の原料炭鉱に韓国のPOSCOとともに2・5%ずつ出資する契約に正式調印したと発表した。両社はEVCPから原料炭を購入する2005年度からの10年契約を締結。新日鉄とPOSCOは戦略提携の一環として共同で山元の拡張を支援することで増産分を引き取り、優良な強粘結炭を長期安定確保する。
2004年の自動車破砕ダスト発生量(日本鉄源協会、日本自動車工業会、日本鉄リサイクル工業会調べ)は、前年比3万6000トン減の56万6400トンに減少した。日本鉄源協会(会長=永広和夫・新日本製鉄副社長)がまとめた「鉄源年報2005」によると、ピークの97年のダスト発生量(年間118万5000トン)と比べ半減しており、最終処分費用の高騰や中古車輸出の増加で、破砕機にかける使用済自動車の数が減っていることが改めてわかった。
住友金属工業は、表面処理鋼板のクロメートフリー化を拡大する。その一環として、本年10月に和歌山製鉄所の溶融亜鉛めっき鋼板生産ライン(CGL)に後処理設備を増設する。
JFE商事のタイ現地コイルセンター、セントラル・メタルズ・タイランド社(CMT、田路睦夫社長)は、タイでの自動車、家電の生産拡大にともなう需要増に対して、大型スリッターを1基増設し、2006年1月から戦力化する。建屋も増築し、一連の投資額は約2億5000万円。06年の販売量は05年度見込みに比べて4万トン増の17万トンを計画している。
JFEケミカル(本社=東京都、束野耕一郎社長)は3日、中国のコークスメーカー、山東海化集団※坊振興焦化有限公司と合弁で、中国最大級となる年産約30万トンのタール蒸留事業に取り組むことに合意したと発表した。中国国内のタール蒸留製品の需要拡大に対応するため。新会社はタールおよびタール蒸留製品の生産、販売を行い、2006年11月に生産を開始する予定。
※さんずいに維
※さんずいに維