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2005年08月19日(金)
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JFES、高耐食クロム系ステン開発 Ni・Moフリー
・ 神戸製鋼、混合鉄粉35%増産
・ メタルワン、地方機能 地域法人に一本化へ
・ 兼松の米ステン卸売会社、住商が4400万ドルで買収
・ 東京製綱 中国スチールコード製造会社が着工
・ 神戸製鋼、混合鉄粉35%増産
・ メタルワン、地方機能 地域法人に一本化へ
・ 兼松の米ステン卸売会社、住商が4400万ドルで買収
・ 東京製綱 中国スチールコード製造会社が着工
JFEスチールは18日、主要元素のニッケル、モリブデンを添加しないニッケルフリー、モリブデンフリーの高耐食クロム系ステンレス鋼「JFE443CT」を開発、営業展開に乗り出すと発表した。
ニッケル、モリブデンの価格高騰と需給ひっ迫を背景に、これらに代わってクロムを21%含有、同社の持つ製錬技術を活かし、不純物の炭素、窒素を低減、安定化元素であるチタンを約0・3%添加することによってステンレス鋼の代表鋼種、SUS304(18%クロム、8%ニッケル)と同等の耐食性を有するとともに、加工性、溶接性にも優れる新ステンレス鋼の開発に結びつけた。
ニッケル、モリブデンの価格高騰と需給ひっ迫を背景に、これらに代わってクロムを21%含有、同社の持つ製錬技術を活かし、不純物の炭素、窒素を低減、安定化元素であるチタンを約0・3%添加することによってステンレス鋼の代表鋼種、SUS304(18%クロム、8%ニッケル)と同等の耐食性を有するとともに、加工性、溶接性にも優れる新ステンレス鋼の開発に結びつけた。
神戸製鋼所は高砂製作所に新設した鉄粉混合設備の操業を今月から開始した。混合粉の月産能力は700トン増の2700トンに増加。新設備を汎用品専用とすることで、既存設備で高級品の生産量を増やせる。
一方で混合粉のエキストラ価格を下期からコスト見合いの1万5000円に引き上げる申し入れを始めている。増加する需要に増強で対応する一方、懸案のエキストラ改定で再生産可能な収益体質を年度内に確立したい考えだ。
一方で混合粉のエキストラ価格を下期からコスト見合いの1万5000円に引き上げる申し入れを始めている。増加する需要に増強で対応する一方、懸案のエキストラ改定で再生産可能な収益体質を年度内に確立したい考えだ。
メタルワンは、同社支社店およびメタルワン北海道・西日本・四国・九州など地域法人の2拠点態勢となっている地方機能を2006年1月付で地域法人に一本化することを検討している。重複機能の解消によるグループ機能の効率化が狙いで、06年1月の第2次中期経営計画スタートに合わせて新態勢を構築しようとするもの。
住友商事は18日、兼松の米国ステンレス卸売会社、KGスペシャルティ・スチール(KGS)の資産を約4400万ドルで買収することで合意したと明らかにした。
米最大手のKGSを買収することで、住商が既に展開している業界3位の事業会社と合わせて年間売上高は1億ドルを超える。相乗効果を引き出すことでメーカー、需要家に対する地位を高め、事業を拡大したい考えだ。
米最大手のKGSを買収することで、住商が既に展開している業界3位の事業会社と合わせて年間売上高は1億ドルを超える。相乗効果を引き出すことでメーカー、需要家に対する地位を高め、事業を拡大したい考えだ。
東京製綱が新日本製鉄とメタルワンの出資を受けて中国に設立したタイヤ用スチールコードの製造販売会社、東京製綱(常州)有限公司(江蘇省常州市)がこのほど、着工した。年末の稼働をめざし、年間生産量は当面1万8000トンを予定。近い将来に倍の3万6000トンへの増設を視野に入れている。