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2005年09月07日(水)
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韓国電炉、鉄スクラップ 日本産購入へシフト
・ 経産省 素形材産業政策 部材加工開発を支援
・ 日韓・日中 官民鉄鋼対話、11月相次ぎ開催
・ POSCO、日本向けステン鋼板 10・11月積み据置き
・ 住商鋼板加工・滋賀、月加工5000トンへ
・ 経産省 素形材産業政策 部材加工開発を支援
・ 日韓・日中 官民鉄鋼対話、11月相次ぎ開催
・ POSCO、日本向けステン鋼板 10・11月積み据置き
・ 住商鋼板加工・滋賀、月加工5000トンへ
韓国の電炉メーカー各社は、世界的な鉄スクラップ価格の上昇を背景にアメリカ西海岸積み鉄スクラップ主体の輸入から日本産へのシフトや銑鉄輸入などソースの多角化を進めている。
これまでは、四半期ベースで30万トン前後のアメリカ産鉄スクラップを契約していたが、秋口からのデリバリーとなる8月契約では、相対的に安くなった日本産鉄スクラップとロシア産銑鉄の輸入契約が増加した。
とくに日本産鉄スクラップは、8月契約だけで25万トン前後に達したもようで、高値で推移した米国産、欧州産からのシフトが進んだ。また銑鉄も、韓国鉄鋼が1万トンのロシア産銑鉄を契約するなど鉄源の分散化傾向が見られる。
これまでは、四半期ベースで30万トン前後のアメリカ産鉄スクラップを契約していたが、秋口からのデリバリーとなる8月契約では、相対的に安くなった日本産鉄スクラップとロシア産銑鉄の輸入契約が増加した。
とくに日本産鉄スクラップは、8月契約だけで25万トン前後に達したもようで、高値で推移した米国産、欧州産からのシフトが進んだ。また銑鉄も、韓国鉄鋼が1万トンのロシア産銑鉄を契約するなど鉄源の分散化傾向が見られる。
経済産業省は鋳造、鍛造、金型などの素形材産業政策で「新産業創造戦略2005」も踏まえ、高度部材・基盤産業の重点施策として部材加工技術分野の研究開発支援を打ち出す。
中小企業性の色彩の濃い同産業の特性を勘案、中小企業政策も有効活用しながら、高度部材産業強化を掲げ、技術革新に取り組む素形材産業の支援に当たる。
中小企業性の色彩の濃い同産業の特性を勘案、中小企業政策も有効活用しながら、高度部材産業強化を掲げ、技術革新に取り組む素形材産業の支援に当たる。
日・韓と日・中の官民鉄鋼対話が11月に相次いで開催されることが決まった。
日韓官民鉄鋼対話の第6回会合が8日にソウルで、日中官民鉄鋼対話の第9回会合が10日に北京で、それぞれ行われる。両国の対話では、ともに鉄鋼需給や鉄鋼貿易の動向について意見交換するほか、韓国が指摘する2007年問題や、中国のステンレス冷延鋼板アンチダンピングのサンセットレビューも踏まえ、ステンレスの需給、生産の情勢も議題に挙げる予定だ。
日韓官民鉄鋼対話の第6回会合が8日にソウルで、日中官民鉄鋼対話の第9回会合が10日に北京で、それぞれ行われる。両国の対話では、ともに鉄鋼需給や鉄鋼貿易の動向について意見交換するほか、韓国が指摘する2007年問題や、中国のステンレス冷延鋼板アンチダンピングのサンセットレビューも踏まえ、ステンレスの需給、生産の情勢も議題に挙げる予定だ。
韓国のPOSCOは日本向けの10、11月積みステンレス鋼板の輸出価格を8、9月積み並みに据え置きとする。在庫調整が長引いているなかで、値下げをしないで減産による数量調整で乗り切る考え。年内は調整局面と見て価格優先の販売方針を維持する。
住商鋼板加工(本社=大阪市此花区、濱岡敬社長)は滋賀工場(滋賀県甲賀市)の加工量が今期の当初計画である月間4500トンを達成したことから、計画を上方修正し、年末には月間5000トンまで引き上げる。滋賀地区の薄板需要にきめ細かく対応するとともに、生産効率を高めていく。
切板のニーズが高まっていることから、将来的には同工場にミニレベラーの新設も検討している。
切板のニーズが高まっていることから、将来的には同工場にミニレベラーの新設も検討している。