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2006年01月30日(月)
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ミッタル・スチール、アルセロールを買収へ
・ 伯リオドセ、06年46億ドルを投資
・ 中部鋼鈑、来月中旬から運用=スクラップヤード拡張
・ 中部テクノセンター、熱処理施設を増強
・ JFE商事鋼管管材、仙台でも在庫拠点集約
・ 伯リオドセ、06年46億ドルを投資
・ 中部鋼鈑、来月中旬から運用=スクラップヤード拡張
・ 中部テクノセンター、熱処理施設を増強
・ JFE商事鋼管管材、仙台でも在庫拠点集約
鉄鋼最大手の蘭ミッタル・スチールは27日、鉄鋼2位のルクセンブルクのアルセロールを総額186億ユーロ(約2兆6390億円)で公開買い付けすると発表した。
買収額はアルセロールの1株28・21ユーロと26日の終値に27%のプレミアムを付けた。調達、営業、生産の効率化で09年末までに税引き前で10億米ドルの相乗効果が見込めるという。
トップ2社の統合が成れば、粗鋼生産約1億1500万トンの巨大メーカーが誕生する。ミッタルは今後も粗鋼2億トンをめざして規模拡大を続ける方針だ。
買収額はアルセロールの1株28・21ユーロと26日の終値に27%のプレミアムを付けた。調達、営業、生産の効率化で09年末までに税引き前で10億米ドルの相乗効果が見込めるという。
トップ2社の統合が成れば、粗鋼生産約1億1500万トンの巨大メーカーが誕生する。ミッタルは今後も粗鋼2億トンをめざして規模拡大を続ける方針だ。
鉄鉱最大手の伯リオドセ(CVRD)は2006年の投資額を過去最高の46億2600万ドル(約5325億円)に前年比38%増やす。現行7000万トンのカラジャス鉄鉱山の年産能力を1億トンに拡張し、05年は2億3380万トンだった全社の鉄鉱石生産量を07年に3億トンに拡張する計画。
石炭や製鉄事業への参画などで鉄鋼関連事業を拡張するなど、37%増の35億5800万ドルを能力拡張や新規開発計画などの成長投資に充てる。
石炭や製鉄事業への参画などで鉄鋼関連事業を拡張するなど、37%増の35億5800万ドルを能力拡張や新規開発計画などの成長投資に充てる。
中部鋼鈑(成田健一郎社長)は、昨年7月から進めてきたスクラップヤードの拡張工事がほぼ終了し、2月中旬から運用を開始する。ストック能力を従来比40%強拡大の5万トン程度とし、品種別管理も徹底することで、品質や歩留まりの向上などを図る。
同時に、電気炉からの排ガスに含まれるダイオキシンの再生成を抑制する縦型空冷式冷却塔(トロンボンクーラー)も導入する。環境対策強化の一環として行うもので、昨年5月から工事に入り稼働開始は3月初旬の予定。両設備への投資額は約12億円。
同時に、電気炉からの排ガスに含まれるダイオキシンの再生成を抑制する縦型空冷式冷却塔(トロンボンクーラー)も導入する。環境対策強化の一環として行うもので、昨年5月から工事に入り稼働開始は3月初旬の予定。両設備への投資額は約12億円。
日本高周波鋼業(池田辰雄社長)は27日、100%出資子会社カムス(本社=群馬県太田市)の中部テクノセンター(愛知県瀬戸市)の熱処理設備を増強したと発表した。
工具鋼販売態勢強化の一環。設備増強は本来、日本高周波グループの中期計画(CAP780)の第2次設備として計画していたが、現有設備では一部製品の需要増に対応しきれず、前倒しで実施した。
工具鋼販売態勢強化の一環。設備増強は本来、日本高周波グループの中期計画(CAP780)の第2次設備として計画していたが、現有設備では一部製品の需要増に対応しきれず、前倒しで実施した。
JFE商事鋼管管材(本社=東京都江東区、新井俊一社長)は、宮城県仙台市に自社保有していた鶴代倉庫(若林区鶴代町)を2005年末で売却し、扇町倉庫(宮城野区扇町)に拠点を集約する。
仙台エリアに重複していた倉庫を統合するもので、今後も全国在庫拠点の態勢を見直し、効率的運用を図る方針だ。
仙台エリアに重複していた倉庫を統合するもので、今後も全国在庫拠点の態勢を見直し、効率的運用を図る方針だ。