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2006年03月17日(金)
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JFEスチール、次期中計7300億円投資
・ JFES、高強度鋼管の加工技術を共同開発 トヨタなど
・ メタルワン、連結純利益329億円
・ 中山鋼業、小棒販価1000円上げ
・ ナガオカ、貝塚に新工場
・ JFES、高強度鋼管の加工技術を共同開発 トヨタなど
・ メタルワン、連結純利益329億円
・ 中山鋼業、小棒販価1000円上げ
・ ナガオカ、貝塚に新工場
JFEホールディングスの鉄鋼事業会社、JFEスチールは16日、2006―08年度の次期中期で、設備投資・投融資(連結、支払いベース)に7300億円を充てる計画を明らかにした。
現中期(03―05年度)の1・6倍。自動車、エネルギー関連など高級鋼需要分野をターゲットに薄板系の高付加価値品や13%クロム・シームレスパイプなどの増産投資を積極的に行い、08年度に高付加価値商品の生産販売量を05年度比300万トン増の2300万トン(全体の80%超)に拡大する。
また研究開発費も20%近く増額、08年度は05年度比40億円増の260億円とする計画で、主に人件費に充て同部門の人員を15%増やす。ただスチール全体の人員はシニア雇用延長を行いながら絶対数を3年間で6%、約900人削減するなど合理化を推進する。
現中期(03―05年度)の1・6倍。自動車、エネルギー関連など高級鋼需要分野をターゲットに薄板系の高付加価値品や13%クロム・シームレスパイプなどの増産投資を積極的に行い、08年度に高付加価値商品の生産販売量を05年度比300万トン増の2300万トン(全体の80%超)に拡大する。
また研究開発費も20%近く増額、08年度は05年度比40億円増の260億円とする計画で、主に人件費に充て同部門の人員を15%増やす。ただスチール全体の人員はシニア雇用延長を行いながら絶対数を3年間で6%、約900人削減するなど合理化を推進する。
JFEスチールは16日、トヨタ自動車、太平との3社で、引っ張り強度が590メガパスカル級以上となる鋼管の曲げ加工自由度と、生産効率を大幅に向上させた「PRB法(プッシュロータリー曲げ)」を共同開発したと発表した。
PRB法は、自動車足回り部品に鋼管加工品が採用される機会を生み出した画期的な成形加工技術。鋼管の円心方向に圧力を加えて縮径させながら、曲げ加工を行う。曲げ加工時の局部的な減肉の発生を抑制し、高強度化に伴う延性低下の影響をミニマイズする。従来の回転引き曲げ加工では困難となっていた、高強度鋼管の小半径曲げ加工を可能にする。
PRB法は、自動車足回り部品に鋼管加工品が採用される機会を生み出した画期的な成形加工技術。鋼管の円心方向に圧力を加えて縮径させながら、曲げ加工を行う。曲げ加工時の局部的な減肉の発生を抑制し、高強度化に伴う延性低下の影響をミニマイズする。従来の回転引き曲げ加工では困難となっていた、高強度鋼管の小半径曲げ加工を可能にする。
メタルワンは16日、2005年12月期連結純利益が前期比45%増の329億円となり、期初計画の200億円を大幅に上回ったと発表した。売上高は同13・1%増の2兆5766億円だった。06年12月期については、国内鋼材需要が堅調に推移し、市況も安定すると見込み、売上高2兆6500億円、純利益300億円を予想する。
関西地区の大手ベース小棒メーカー、中山鋼業(本社=大阪市、曽田展生社長)は3月契約分から小棒の販売価格をトン当たり1000円値上げする。今回の値上げは昨年10月以来半年ぶり。
化学プラント用スクリーン等を製造する、ナガオカ(本社=大阪府泉大津市、三村等社長)は、石油精製および石油化学プラント分野を中心とするおう盛な需要に対応するため、大阪府貝塚市に新貝塚工場を建設しており、美原工場(大阪府堺市)を移転・拡張する。
同社では、インターナル(化学プラント用スクリーン)、水井戸用スクリーン、水処理装置でアジアマーケットでのアプローチを強化し、中期的には売上高50億円、ROS(売上高経常利益率)10%をめざす。
同社では、インターナル(化学プラント用スクリーン)、水井戸用スクリーン、水処理装置でアジアマーケットでのアプローチを強化し、中期的には売上高50億円、ROS(売上高経常利益率)10%をめざす。