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2006年03月28日(火)
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JFEスチール、薄板輸出商談を一時中断
・ 電炉各社、設備投資が活発化
・ 三菱商事、鉄鋼原料販売業務を分社
・ アイ・テック、千葉に大型拠点を建設
・ JFEエンジ、横浜工場が完成=固形廃棄物処理拠点
・ 電炉各社、設備投資が活発化
・ 三菱商事、鉄鋼原料販売業務を分社
・ アイ・テック、千葉に大型拠点を建設
・ JFEエンジ、横浜工場が完成=固形廃棄物処理拠点
JFEスチールは薄板輸出商談を一時中断する方針だ。輸出の引き合いがここにきて急増しており、高炉改修で生産が限られるなかで、堅調な国内需要に応じる必要上、4―6月積み輸出の供給余力がなくなった。4―6月積みでトン50―100ドルの値上げが既に通っているという。
世界的な鋼材需給の引き締まりを受けて、アジア市況も急速に回復するなか、4月下旬の7―9月積みの輸出商談再開時には追加値上げを視野に入れている。
世界的な鋼材需給の引き締まりを受けて、アジア市況も急速に回復するなか、4月下旬の7―9月積みの輸出商談再開時には追加値上げを視野に入れている。
普通鋼電炉メーカー各社の設備投資が2006年度以降に活発化する。東京製鉄は09年に愛知県田原市に新製鉄所を建設。JFE条鋼は07年に姫路に続き仙台製造所に環境対応型高効率アーク炉の導入を検討する。
業績好転を背景に各社は設備投資を進めており、将来を見据えた高級鋼化、環境対策投資が目立つ。電炉業界は公共事業の縮減に直面し、安価な輸入品が流入する懸念もある。競争力を高める施策が求められている。
業績好転を背景に各社は設備投資を進めており、将来を見据えた高級鋼化、環境対策投資が目立つ。電炉業界は公共事業の縮減に直面し、安価な輸入品が流入する懸念もある。競争力を高める施策が求められている。
三菱商事は27日、鉄鋼原料の販売、サービス業務を4月から分社すると発表した。鉄鉱石、原料炭に分かれていた販売業務を統合して日本の高炉メーカーなどの顧客対応業務として切り出し、相乗効果を出して機能を強化する狙い。
当面は鉄鉱石、原料炭を対象とし、今後一般炭、合金鉄などの販売業務移管も検討している。本体の鉄鋼原料本部は原料炭、鉄鉱石、合金鉄などの資源投資に集中する。
当面は鉄鉱石、原料炭を対象とし、今後一般炭、合金鉄などの販売業務移管も検討している。本体の鉄鋼原料本部は原料炭、鉄鉱石、合金鉄などの資源投資に集中する。
鋼材問屋の大手、アイ・テック(本社=静岡県静岡市清水区三保、大畑榮一社長)は27日、千葉県から富津市新富の敷地7万7052平方メートルを購入、岸壁機能を持つ大型の物流・加工センター「東京工場」を4月から建設する―と発表した。
完成予定は2007年3月。圏央道拡張に伴い売却した神奈川支店の一部敷地、1980年代から90年代に掛けて保有していた市川工場の代替となるとともに、関東および東北地区で積極的に進めている販路拡大、輸出入基地のための基盤整備を図ろうとするもので、素材ヤード、配筋デッキ加工ライン、H形鋼・コラム加工ラインなどを設置する計画。投資額は約65億円。
完成予定は2007年3月。圏央道拡張に伴い売却した神奈川支店の一部敷地、1980年代から90年代に掛けて保有していた市川工場の代替となるとともに、関東および東北地区で積極的に進めている販路拡大、輸出入基地のための基盤整備を図ろうとするもので、素材ヤード、配筋デッキ加工ライン、H形鋼・コラム加工ラインなどを設置する計画。投資額は約65億円。
JFEエンジニアリンググループの環境リサイクル事業の中核企業、JFE環境(横浜市、福武諄社長)は27日、建設系、産業系混合廃棄物の破砕・選別処理を行う「横浜クリーン資源化工場」(横浜市鶴見区)を竣工した。
投資額約10億円で、近隣の既存工場での処理能力を整備・拡充、処理能力は年間約10万トン(破砕、溶融、圧縮梱包)に達し、環境リサイクル事業で今後、JFEグループの固形廃棄物処理の中核基地として運営に当たる。
投資額約10億円で、近隣の既存工場での処理能力を整備・拡充、処理能力は年間約10万トン(破砕、溶融、圧縮梱包)に達し、環境リサイクル事業で今後、JFEグループの固形廃棄物処理の中核基地として運営に当たる。