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2006年04月20日(水)
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神鋼商事、連結経常益77億円へ
・ 日本金属工業、特品事業など衣浦製造所へ完全集約
・ 共英製鋼・枚方、小棒の売出量を半減
・ 住金小倉が大型投資、脱リン設備など200億円
・ 東北ガスパイプライン、鋼管需要3万トン創出
・ 日本金属工業、特品事業など衣浦製造所へ完全集約
・ 共英製鋼・枚方、小棒の売出量を半減
・ 住金小倉が大型投資、脱リン設備など200億円
・ 東北ガスパイプライン、鋼管需要3万トン創出
神鋼商事は19日、2006年度を初年度として08年度を最終年度とする3カ年の新中期連結経営計画「GROW UP 2008」を発表した。
08年度の売上高は05年度実績見込みと比べて14%増の6700億円、営業利益が14%増の87億円、経常利益が13%増の77億円、純利益が43%増の40億円をめざす。鉄鋼部門と非鉄金属部門を重点的に拡充し、鉄鋼は5・5%、非鉄金属は49・3%の増収を狙う。
08年度の売上高は05年度実績見込みと比べて14%増の6700億円、営業利益が14%増の87億円、経常利益が13%増の77億円、純利益が43%増の40億円をめざす。鉄鋼部門と非鉄金属部門を重点的に拡充し、鉄鋼は5・5%、非鉄金属は49・3%の増収を狙う。
日本金属工業(宮田浩社長)は、生産性・コスト競争力強化の一環として相模原事業所の特品事業などを衣浦製造所(愛知県碧南市)に移転すると同時に、大型製品・仕掛品倉庫と新本事務所を建設し、4月から本格業務を開始した。
これによって衣浦製造所への完全集約、製造拠点の一極集中化を完了し、グループ会社についても日金工鋼管の9月移転で、集約を終える。
これによって衣浦製造所への完全集約、製造拠点の一極集中化を完了し、グループ会社についても日金工鋼管の9月移転で、集約を終える。
共英製鋼(本社=大阪市、高島秀一郎社長)は枚方事業所(大阪府枚方市)における5月契約の小棒売出量を、例月の半分に相当する1万5000トン程度にとどめる方針を固めた。
住友金属小倉(本社・北九州市、吉田喜太郎社長)は19日、2006年度を初年度とする中長期ビジョンを発表した。同社は00年度から05年度までを生き残りのための事業再構築期と位置づけ、これを元に06―10年度までの長期ビジョンと実行のための06―08年度中期プランを策定した。
長期ビジョンは「特殊鋼業界での勝ち残りをかけた設備リフレッシュ」がテーマで、2次精錬設備、脱リン設備などの製鋼プロセス更新に200億円を投資する。
品種構成では、主要4分野(機械構造用炭素鋼、合金鋼、快削鋼、軸受鋼)の明確化と強化を打ち出している。中期プランでは、これに沿い特殊鋼販売比率を05年度の89%から92%に引き上げる。
長期ビジョンは「特殊鋼業界での勝ち残りをかけた設備リフレッシュ」がテーマで、2次精錬設備、脱リン設備などの製鋼プロセス更新に200億円を投資する。
品種構成では、主要4分野(機械構造用炭素鋼、合金鋼、快削鋼、軸受鋼)の明確化と強化を打ち出している。中期プランでは、これに沿い特殊鋼販売比率を05年度の89%から92%に引き上げる。
石油資源開発が手がける、仙台市と福島県いわき市を結ぶ「仙台・いわき間海底ガスパイプライン建設計画」では、高炉筋によると、3万トン規模の鋼管需要創出が見込まれる。国内ガスパイプライン向けでは最大規模とされ、関係者はプロジェクトの動向に注視している。