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2006年04月28日(金)
JFEホールディングスが27日発表した2006年3月期の連結決算は経常利益が前期比12・3%増の5173億円となり、前期の過去最高益を更新した。
鉄鋼生産量は輸出向け汎用品の削減と国内向け薄板の在庫調整で当初計画比、大幅減となったが、鋼材単価の改善や高級鋼化の推進、コストダウンなどで経常ベースで期初計画を170億円上回る利益を確保した。期末配当は55円増配の100円。
「今期(07年3月期)はコスト削減、販売数量増などが増益要因となるが、足元の製品輸出価格をベースとした年度平均価格の低下、棚卸資産評価益の縮小、為替換算差などのマイナス要因で連結経常利益は4600億円を予想する」(山ア敏邦副社長)。
鉄鋼生産量は輸出向け汎用品の削減と国内向け薄板の在庫調整で当初計画比、大幅減となったが、鋼材単価の改善や高級鋼化の推進、コストダウンなどで経常ベースで期初計画を170億円上回る利益を確保した。期末配当は55円増配の100円。
「今期(07年3月期)はコスト削減、販売数量増などが増益要因となるが、足元の製品輸出価格をベースとした年度平均価格の低下、棚卸資産評価益の縮小、為替換算差などのマイナス要因で連結経常利益は4600億円を予想する」(山ア敏邦副社長)。
神戸製鋼所は27日、2006年3月期の連結経常利益が前期比52・5%増の1769億円となり、前期の過去最高益を更新したと発表した。鉄鋼、機械、建設機械、電子材料、アルミ・銅など各部門が総じて堅調に推移した。期末配当は前期比倍の6円。
「今期(07年3月期)は、前期のような原材料価格の劇的な上がりはないものの、総平均法での在庫評価に伴う収益押し上げ効果が減少する(210億円減)とともに、機械装置の減価償却方法を定額法から定率法に変更することによる影響(80億円減)もあり、連結経常利益は18%減の1450億円を予想する」(小山敬治専務執行役員)。
「今期(07年3月期)は、前期のような原材料価格の劇的な上がりはないものの、総平均法での在庫評価に伴う収益押し上げ効果が減少する(210億円減)とともに、機械装置の減価償却方法を定額法から定率法に変更することによる影響(80億円減)もあり、連結経常利益は18%減の1450億円を予想する」(小山敬治専務執行役員)。
日新製鋼は27日、2006年度の設備投資計画(単独、工事ベース)を前年度見込み1・4倍となる314億円と策定したと発表した。99年度以来の300億円を超える水準となる。
主要工事は、呉製鉄所が主原料受入・払出設備更新(約14億円)、第1製鋼特殊鋼増強(19億円)、同環境集塵強化(20億円)、連続酸洗設備リフレッシュ(19億円)。また堺製造所の焼鈍設備増強(24億円)、大阪製造所の冷延設備リフレッシュ(16億円)なども実施する。
主要工事は、呉製鉄所が主原料受入・払出設備更新(約14億円)、第1製鋼特殊鋼増強(19億円)、同環境集塵強化(20億円)、連続酸洗設備リフレッシュ(19億円)。また堺製造所の焼鈍設備増強(24億円)、大阪製造所の冷延設備リフレッシュ(16億円)なども実施する。
溶協メーカーは一般構造用鋼管(STK)や配管類など建材用鋼管に関して、現行価格体系維持を最優先に、2006年度上期も需要見合いの生産を徹底する。
各社で対応が異なるものの前年同期比、05年度下期比ベースを含め、20%前後の大幅減産継続となる。メーカーのスタンスが鮮明になったことで、東京地区鋼管流通筋では、「現行唱え価格を維持していく」とし、5月の大型連休明けも現行値を堅持する方針だ。
各社で対応が異なるものの前年同期比、05年度下期比ベースを含め、20%前後の大幅減産継続となる。メーカーのスタンスが鮮明になったことで、東京地区鋼管流通筋では、「現行唱え価格を維持していく」とし、5月の大型連休明けも現行値を堅持する方針だ。
大同特殊鋼が27日発表した2006年3月期連結決算は、自動車関連などの好調により売上高4807億300万円、前期比12・0%増収、経常段階では原材料の高騰が響いたものの、コストダウンや販価是正、高収益品拡販が寄与し、393億6600万円、同74・0%増益となり、売り上げ、利益ともに過去最高を更新した。