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2006年05月19日(金)
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伊藤忠 金属鉄源・石炭、06年度投資300億-400億円
・ 住友金属、シームレス鋼管のハイエンド化推進
・ リオドセ、日本向けも値上げ決着=06年度積み鉄鉱石
・ 新日鉄、ステン溶接管と継目無管 8月出荷値上げ
・ JFEスチール、対韓熱延コイル値上げ
・ 住友金属、シームレス鋼管のハイエンド化推進
・ リオドセ、日本向けも値上げ決着=06年度積み鉄鉱石
・ 新日鉄、ステン溶接管と継目無管 8月出荷値上げ
・ JFEスチール、対韓熱延コイル値上げ
伊藤忠商事の金属資源・石炭部門は2006年度の投資額を300億―400億円と05年度の約200億円から増やして権益基盤を拡大する方針だ。07年度以降も同規模以上の投資を継続し、鉄鉱石の権益を09年度までに年間1200万トンと現行比約50%増、石炭は1500万トンと約70%増に拡大する。
事業投資とトレードを両輪に収益基盤を拡大し、資源価格が下がった場合でも、短期で連結純利益200億円、中期でそれ以上を着実に稼ぐ収益力をつけたい考えだ。
事業投資とトレードを両輪に収益基盤を拡大し、資源価格が下がった場合でも、短期で連結純利益200億円、中期でそれ以上を着実に稼ぐ収益力をつけたい考えだ。
住友金属工業の鋼管カンパニー(カンパニー長=安藤力副社長)は、2006年度からスタートした中期経営計画において、約400億円を投じ、シームレス鋼管の最先端商品化投資を実施する。
鋼管カンパニーは本中期計画で、製管能力を含めた10万トンの生産能力増強のうち、70%を最先端商品対応に振り向けるなどハイエンド化推進による一層の差別化を図り、オイルメジャーとのSCMおよび研究開発を強化し、石油・天然ガス開発におけるナンバーワンソリューションプロバイダーを確立する方針だ。
鋼管カンパニーは本中期計画で、製管能力を含めた10万トンの生産能力増強のうち、70%を最先端商品対応に振り向けるなどハイエンド化推進による一層の差別化を図り、オイルメジャーとのSCMおよび研究開発を強化し、石油・天然ガス開発におけるナンバーワンソリューションプロバイダーを確立する方針だ。
鉄鉱最大手の伯リオドセ(CVRD)は17日、2006年度積み鉄鉱石の価格を粉鉱で前年比19%引き上げることで日本の製鉄会社と合意したと発表した。独ティッセンクルップとの合意に準じて高炉用ペレットは3%の値下げ。伊イルバとも同様に合意した。
新日本製鉄は、ニッケル価格高騰によるコスト上昇分を販売価格に転嫁するため、2006年7月ロール・8月出荷分を対象に、ステンレスの溶接管と継目無管の値上げを実施することを決めた。値上げ幅(SUS304ベース)は溶接管がトンあたり5万円、継目無管は同7万円で、対象は店売り、ひも付き。
JFEスチールは韓国の単圧メーカー向け熱延コイルの輸出商談で、4―6月積みの販売価格を平均FOBトン450ドルに引き上げることで現代ハイスコと合意した。
1―3月積みから30ドル超の値上げで、6月積みの465ドルまで階段状に引き上げる。7―9月積みの方針は中国、韓国メーカーの動向などを見極めて今後詰めるが、中国などアジアの薄板需給改善、市況の上昇を受けて、500ドル超の水準に引き上げたい考えだ。
1―3月積みから30ドル超の値上げで、6月積みの465ドルまで階段状に引き上げる。7―9月積みの方針は中国、韓国メーカーの動向などを見極めて今後詰めるが、中国などアジアの薄板需給改善、市況の上昇を受けて、500ドル超の水準に引き上げたい考えだ。